平和プロセスと国際協力I

開講時に受講予定者と相談して、輪読文献と報告日程等を確認・決定する。初回に購読文献を提示し、報告者の割り当て等を行うので、履修希望者は，初回の授業に出席すること。

文献購読、ならびに議論を行うゼミ形式の授業とする。

平常点（報告、コメント、ならびに出席状況）および期末レポート。

以下の著作を輪読する。 Autesserre, Séverine. (2022) The Frontlines of Peace: An Insider’s Guide to Changing the World, Oxford University Press. 学内で閲覧等可能なe-bookとして欧文テキストとしして以下から入手可能。 https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/***** なお、本書は、以下の書籍の形で翻訳されている。 セヴリーヌ オトセール『平和をつくる方法　ふつうの人たちのすごい戦略』（柏書房）2023年翻訳の参照も可とするが、入手は受講者各自に委ねる。 本書は8章から構成されていることから、初回と各章の報告9回が終わって以降の4回は、以下の文献を用いる。すでに購入済みなのでアクセス可能。この文献は翻訳されていない。 タイトル：African Peacekeeping プラットフォーム：Cambridge Core eBooks 出版社：Cambridge University Press eISBN：9781108582179 同時アクセス数：Unlimited https://doi.org/*****

開講時に指示する。

履修予定者は初回の授業に必ず出席すること。 学部後期課程「国際協力演習」との合併授業。