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最終更新日:2025年4月21日

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情報伝達機構論II

末梢を循環する血球は、多様な制御機構によってその数の恒常性が維持されている。特に、造血ホルモンや内分泌系は、造血の過程に直接的および間接的に関与することが、長年にわたる多角的な研究によって明らかにされてきた。本講義では、造血及び造血に関与するホルモンの機能について概説し、最新の実験技術および血液学における最新の知見を共有する
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D281-0240S
情報伝達機構論II
谷崎 祐太
S1 S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1. 造血研究方法 2. 発生期における甲状腺ホルモン機能の研究方法 3. モデル動物の利用と細胞株の利用 4. 造血幹細胞と前駆細胞 5. 赤血球造血 6. 血小板造血 7. 顆粒球造血 8. 造血に関連する疾患 9. 造血に関連する疾患2 10. 甲状腺ホルモンの発生における機能 11. 甲状腺ホルモンに関連する疾患 12. 臨床研究に繋がるモデル動物を利用した研究 13. まとめ
授業の方法
パワーポイントによる講義を実施します。 また、不定期に受講者によるプレゼンテーションを実施します。
成績評価方法
授業への参加(質問・議論)を2割、レポート課題を8割で評価します。
教科書
特に設定しない。
参考書
特に設定しない。
履修上の注意
講義で利用する資料は当日までにUTOL上にアップロードします。資料をダウンロードして講義に臨んでくたさい。