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最終更新日:2026年10月16日
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比較社会論I
基礎文献講読: 先学期の「相関社会科学演習Ⅱ」と同様、各自の研究テーマに関係する「教科書的なこと」が何かを、基礎文献の収集、講読、そのゼミでの紹介によって、各自に習得してもらう。なお、今年度は、受講者と可能な範囲で「コロニアル・モダニティ」という問題を共有できればと思う。
先学期までの発表テーマを以下に記す。
◇ 2026年度・夏学期(相関社会科学演習Ⅱ)
ドイツにおける移民・外国人の歴史、在日スリランカ人の形成と現在、訳者解説:M・D・ゴーディン『疑似科学から科学をみる』、リプロダクティヴ・ライツをめぐる政治:1970年代のフランス、性ホルモンの発見に伴う身体観・性別観の形成過程:20世紀前半の日本の動向、「難民」の概念史、「階級」の忘却から「希望」の統治へ:戦後日本における人口問題の変容、現代日本における月経、移民の子ども・若者をめぐる解釈的不正義、戦後日本における公安概念の成立、チェコにおける代理出産の法制化をめぐる政策決定過程、The Making of Siamese Scouts、「故郷」が「地元」になるとき:『あまちゃん』(2013)を例に
◇ 2025年度・冬学期(比較社会論Ⅰ)
都市計画の政治思想史:近代日本における「都市の発見」、相談援助職としての占い師、1970年代以降のドイツにおける選別的中絶をめぐる議論、子どもの身体権に基づくミニマルな正義論、セキュリティという装置、少子高齢化と希望の統治、戦後日本の「公安」概念の成立、部分遵守状況における正義:公正分担説と追加分担説を越えて、「女工」と性的規範、スリランカ人移民の歴史と現在、台湾と後藤新平、M・ロック『更年期』を読む、移民の子ども支援における国際協力NGOの役割、技術が機能するための人の作業:大学の学習管理システムを例に
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