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最終更新日:2026年10月16日
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現代民族動態論I
基本法から考えるドイツ史
基本法は1949年に制定されたときには分断国家である西ドイツの暫定的な基本法規として位置づけられており、東西ドイツが統一する際には新憲法を制定することが想定されていた。しかし、1990年の統一を経て、今日なお、基本法はドイツの基本法規(憲法)であり続けている。
本授業では、基本法の条文とその解釈の変遷ならびにそれをめぐる議論はその時々の政治的、社会的、思想的状況を反映したものであると考え、基本法秩序を歴史的な文脈のなかに位置づけつつ、ドイツ現代史を基本法規と憲法秩序の変容という観点からとらえなおしてみたい。テクストは、 Frieder Guenther / Marcus M. Payk (Hrsg.), Die offene Verfassung. Das Grundgesetz in der Geschichte der Bundesrepublik Deutschland, Metropol 2026を使用する。
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