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最終更新日:2026年10月16日

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比較文学比較文化演習II

「オリジナル」と「編曲」をめぐる音楽美学的テキストを読む
オリジナルと編曲をめぐる音楽美学的な議論は、重要性の低い初期の例を除けば、主に19世紀後半に現れました(例えば、リヒャルト・ワーグナーによるベートーヴェン作品の管弦楽編曲への介入や、フランツ・リストのピアノ・パラフレーズに関連して)。その後、録音技術の登場、古楽の復興やオリジナル楽器による演奏実践の登場(20世紀半ばを中心として)によって新たな方向性を得ました。そして最終的には、音楽文化の多元化・グローバル化、ポストモダンの議論、インターネット時代における容易にアクセス可能な歴史資料(楽譜初版・自筆譜や録音を含む)によって、まったく新しい基盤の上に置かれることとなりました。この議論の中には、作曲家、編曲者、演奏者に関する音楽界の絶えず変化するイメージも反映されています。本講義は2学期にわたって行われ、主に外国語、特にドイツ語の原典資料を原文で精読し、それについて議論することを目的としています。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-1030A
GAS-IC6C31S1
比較文学比較文化演習II
Hermann Gottschewski
A1 A2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
参加者と共に読むテキストを決め、具体的な進め方については始まってから決めます。
授業の方法
テキスト精読
成績評価方法
平常点(毎回の精読の準備、積極的な授業参加)および具体的なテキストについてのレポート提出
履修上の注意
特にありません。
その他
この授業には音楽に関係する研究テーマを抱えている大学院生が中心になりますが、音楽美学に関心を持っているそれ以外の学生も歓迎します。