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最終更新日:2026年10月16日

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基層文化形成論I

春日文庫本『源氏物語』の注釈研究
 九州大学附属図書館春日文庫所蔵の『源氏物語』は帚木・空蝉の二帖のみの一冊本だが、本文の行間に施された注釈には九州方言を含むことが指摘される珍しい伝本である。本書については同図書館ホームページにおいてカラー画像が公開され、「デジタル源氏物語」のAI画像検索版にも収載されている。
 この授業では本書を題材に、『源氏物語』本文の系統や注釈の諸相について演習形式で全員で検討してゆく。なお、本年度はSセメスターのみの開講であるので留意されたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0810S
GAS-IC6C11L1
基層文化形成論I
田村 隆
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1.『源氏物語』注釈史の概説 2.演習要領説明 3.担当者による調査結果発表
授業の方法
演習形式。まず『源氏物語』注釈史について概説した後、本文の異同と注釈内容について全員で検討する。
成績評価方法
出席状況、演習発表時に作成した資料および発表内容による。
履修上の注意
古典籍を扱うため、変体仮名(くずし字)の読解を要する。 少人数の演習のため、初回から対面授業を予定している。授業中にデータベースを参照することがあるため、何らかの端末を持参することが望ましい。予定している教室ではUTokyo WiFiに接続できる。