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最終更新日:2025年4月21日

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イメージ分析論I

映画と冷戦
冷戦期とくに冷戦前期(1970年代初頭まで)の映画について考える。地域横断的に冷戦期の映画について学習し、そこからあぶり出した自らがこの時代についてもっとも関心をもつ問題について深く考えることが目的である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0210A
GAS-IC6A16L1
イメージ分析論I
韓 燕麗
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
前学期で読んだ各国・地域または各ジャンルの冷戦期の映画に関する文献を生かしつつ、自らの観点をもつ一本の学術論文を仕上げることが目標である。学生諸君に問題提起していただき、その問いを答える形で口頭発表していただく(参加人数により複数回発表可能)。
授業の方法
遅くとも発表一週間前までにレジュメを参加者全員に共有させ、参加者全員必ずレジュメ・文献を読んだ上で授業に臨み、積極的にディスカッションを行うこと。
成績評価方法
平常点40%、最終レポート60%。
教科書
特になし
参考書
授業中に提示する。
履修上の注意
互いの研究テーマに関心を持ち、積極的に意見交換することが望ましい。 *一回目授業から対面で実施します。