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文化制度論II
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最終更新日:2026年10月1日
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文化制度論II
歴史と語り
出来事が「歴史」として叙述されるとき、そこに「語り」という契機が暗黙裡に関与することについては、多くのことが語られてきた。本演習では、ベンヤミンの「物語作者」を起点に、アーレント、クラカウアーの歴史論や、アーサー・C・ダント、ヘイドン・ホワイト、野家啓一らによる「物語としての歴史」論、さらにはホロコーストの歴史叙述の可能性をめぐる議論を読解するなかで、「歴史」と「語り」との関係について改めて議論したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0040S
GAS-IC6A04L1
文化制度論II
竹峰 義和
S1
S2
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1.イントロダクション 2.ベンヤミン「物語作者」 3.アーレント「歴史の概念——古代と近代」 4.クラカウアー『歴史』 5.野家啓一『物語の哲学』 6.ダント『物語としての歴史』① 7.ダント『物語としての歴史』② 8.リクール「物語の時間」 9.ホワイト『メタヒストリー』① 10. ホワイト『メタヒストリー』② 11. ホワイト「歴史のプロット化と歴史表象における真実の問題」 12. ギンズブルグ「ジャスト・ワン・ウィットネス」 13. ベンヤミン「歴史の概念について」
授業の方法
演習形式で進める。受講者は一人一回、発表を担当する。
成績評価方法
発表や議論への貢献度をもとに総合的に判断する。
履修上の注意
授業で読むテクストは、U-TOLにファイルをアップロードする。初回授業は対面で行なう予定だが、受講者数によってはオンラインに切り替える可能性もあるので、初回授業前にU-TOLを確認すること。
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