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最終更新日:2024年10月18日

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言語情報科学特殊演習I

日本の「帝国」支配と言語問題、その歴史的考察(2)
植民地支配と言語問題について、近代日本の植民地支配政策を事例にして考える。関連文献を講読し、その多様な論点を確認し、かつ研究史上の課題について考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-1610A
GAS-LI6G13S1
言語情報科学特殊演習I
三ツ井 崇
A1 A2
月曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回に、イントロダクションのほか、研究史、論点について説明したあと、次回以降、文献講読(受講者の要約と発表、全員での討論)を進めていく。
授業の方法
授業は対面形式で行う。 受講者各自の分担による文献の要約と発表を主体とし、かつ受講者全員でその内容について討論する。
成績評価方法
発表・討論への参加度などを総合的に判断する。
教科書
2回目の講義から講読する文献については、事前にUTOL上で案内するので、当該文献を事前に入手しておくこと。 その他の講読書については、初回の講義の際に、参加者との話し合いで決める。
参考書
講義中に随時案内する。
履修上の注意
初回の授業で、講読文献や講読分担について決定するので、履修ないし聴講希望者は初回の授業に必ず出席すること。初回に出席しない者は原則として受講を認めない。 なお、履修・聴講とを問わず、文献講読の分担等において扱いが変わることはない。
その他
初回のみオンラインで開講する。Zoomの情報は、UTOLで公開しているので、そちらを確認すること。