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最終更新日：2025年4月21日

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日韓コミュニケーション論I

近代朝鮮の思想と日本
19世紀末から植民地期の近代朝鮮の思想を、日本のそれとの関係性・比較の観点から考察する。また、適宜授業の内容を踏まえた受講者の研究報告を行う。
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時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-1420S
GAS-LI6F03L4
日韓コミュニケーション論I
月脚　達彦
S1 S2
金曜5限
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講義使用言語
日本語、韓国朝鮮語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
１．近代朝鮮の政治思想と日本の関係について、基本的な研究文献を読む。 ２．重要な史料を精読し、内容について議論する。 ３．授業に関連したテーマについて、受講生が発表を行う。
授業の方法
演習の方法による。毎回発表者を決め、発表と討論を行う。
成績評価方法
授業での発表と期末のレポートによる。
教科書
取り上げる文系については授業開始時に候補を提示し、受講者と相談のうえ決定する。
参考書
月脚達彦『朝鮮開化思想とナショナリズム』東京大学出版会、2009年 月脚達彦『福沢諭吉と朝鮮問題』東京大学出版会、2014年
履修上の注意
現代韓国朝鮮語の読解力を要する。授業時間は105分である。
その他
初回の授業から対面で行う。
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