大学院
HOME 大学院 日韓言語生態論II
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年10月18日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

日韓言語生態論II

朝鮮植民地期研究に関する文献講読
近年、朝鮮植民地期の性格を把握する視角が多様化しているが、本授業では、文化、政治、社会に関する近年の研究動向を確認し、他領域にわたる研究文献や史料に実際に当たることによって、研究の意義について確認し、議論していきたい。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-1411A
GAS-LI6F02L4
日韓言語生態論II
三ツ井 崇
A1 A2
月曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語、日本語/韓国朝鮮語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回に、イントロダクションのほか、研究史、論点について説明したあと、次回以降、文献講読(受講者の要約と発表、全員での討論)を進めていく。
授業の方法
授業は対面形式で行う。 受講者各自の分担による文献の要約と発表を主体とし、かつ受講者全員でその内容について討論する。
成績評価方法
発表・討論への参加度などを総合的に判断する。
教科書
2回目の講義から講読する文献については、事前にUTOL上で案内するので、当該文献を事前に入手しておくこと。 その他の講読書については、初回の講義の際に、参加者との話し合いで決める。
参考書
朝鮮史研究会編『朝鮮史研究入門』名古屋大学出版会、2011
履修上の注意
初回の授業で、講読文献や講読分担について決定するので、履修ないし聴講希望者は初回の授業に必ず出席すること。初回に出席しない者は原則として受講を認めない。 なお、履修・聴講とを問わず、文献講読の分担等において扱いが変わることはない。
その他
初回のみオンラインで開講する。Zoomの情報は、UTOLで公開しているので、そちらを確認すること。