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最終更新日:2026年10月16日

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言語態基礎論II

アドルノ『美の理論』を読む
アドルノの主著にして、ドイツ批判理論(Kritische Theorie)、ひいては近代美学、文学理論の重要作である『美の理論』(Ästhetische Theorie)を読む(受講者の希望にもよるが、基本的には日本語訳を使う予定)。
芸術と社会、真理と虚構、主体と客体とった美学、文学理論の根本的な問題を正面から扱っているだけでなく、ドイツ観念論の伝統、モダニズム芸術、娯楽産業、現代大衆社会への問題意識が緻密かつ複雑に織りこまれ、それらに対抗するための断片的な思考やエッセイズムという文体的特徴が実践されているテクストである。これを粘り強く読み解くこと、そして近代美学および文学理論の全体像を把握する地図を得ることを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-1070S
GAS-LI6D19L1
言語態基礎論II
益 敏郎
S1 S2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回授業はオンラインとなります。参加方法はUTOLを通じてアナウンスします。第2回以降は対面授業となります。 最初の1、2回は授業方法の確認や受講者の希望確認、テクストの配布、アドルノや批判理論の紹介等にあてます。 3回目あたりからテクストの講読およびディスカッションに移っていきます。
授業の方法
共通テクストは、UTOLで共有し、印刷したものを授業時に配布します。『美の理論』のどの箇所を読んでいくのかは、受講者の希望を聞いて決めます。受講者に担当箇所を割り振って、担当者による簡単な発表という形式を想定していますが、分量や発表方法等の詳細は、相談しつつ決めていきます。
成績評価方法
事前準備の量と質、テクスト理解の正確さと豊かさ、ディスカッションへの貢献度等によって評価します。
履修上の注意
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