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最終更新日:2024年10月18日

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言語態理論II

Samuel Beckettの作品、およびそれについての評論を読む
ベケットについての論考を、適宜作品も読みながら、読んでいく。前学期に読んだ『ワット』や『モロイ』についての論文を読むだけでなく、より広い視野に立ってベケットを再考する。たとえば、キリスト教、ロマン主義、植民地主義、ポストヒューマニズムなどマクロな視点に立って彼の作品を位置づけることも目指す。したがってこの授業はベケットの作品をあまり知らない人に対しても広く開かれている。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0920A
GAS-LI6D02L1
言語態理論II
田尻 芳樹
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
最初はこちらが指定した教材を読んでいく。途中から受講者のリクエストにも応える。
授業の方法
毎回発表者を決めて発表してもらい、それに基づいて皆で議論する。
成績評価方法
毎回の参加と期末レポート。
教科書
なし
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
毎回の予習が欠かせない。
その他
初回授業は対面で行う。 この授業は半数以上は対面で行う。数回はオンラインで行う予定。オンラインの情報はのちに ITC-LMSで表示する。