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最終更新日:2024年10月18日

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国際コミュニケーション実験実習I

現代中国語文法研究のフロンティア
現代中国語文法論の最新の研究成果を確認しつつ、先行研究の妥当性を検証し、問題意識を高め、言語理論や研究手法を身につける。
主要なテーマは次のとおりである。
・副詞と助動詞・モダリティ
・主観性
・構文
・インタラクションに動機づけられる創発
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0740A
GAS-LI6C16S4
国際コミュニケーション実験実習I
LI JIALIANG
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語、中国語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1回目ではガイダンスを行い、分担を決める。 2回目以降は、教員が指定している先行研究(論文・著書のチャプターなど)を取り上げていく。 ※第1回目はオンラインでの実施となっている。
授業の方法
1回目ではガイダンスを行い、授業で取り上げる先行研究(論文・著書のチャプターなど)を共有し、担当者を決める。 2回目以降は、上記の先行研究を順次に取り上げる。担当者はクリティカルな視点から担当論文を検討し、その成果を発表し、教員と受講生は発表内容についてコメント・議論を行う。
成績評価方法
平常点(出席と授業への貢献度)と期末レポート
教科書
プリント配布
参考書
授業中に必要に応じてプリントを配布する
履修上の注意
◯中国語で書かれた語学系の学術論文を理解できる中国語能力が必要である(目安としてはHSK6級もしくは中国語検定試験2級以上)。 ◯担当者が事前に発表レジュメを全員に共有し、授業で発表する。他の受講生は授業前までに当該文献を読み、関連事項の下調べなど、授業で議論に加わることができるように準備しておく。 ◯授業期間中は必ず1回以上発表に当たる。発表者ではなくても、毎回議論への参加が求められる。