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最終更新日:2024年10月18日

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国際コミュニケーション演習II

プーシキン「エヴゲニー・オネーギン」講読
プーシキンの代表作の一つであり、近代ロシア文化を理解する上での基本中の基本である「エヴゲニー・オネーギン」を原典で精読する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0720A
GAS-LI6C14S2
国際コミュニケーション演習II
鳥山 祐介
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語/ロシア語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
第1回からさっそく第2章の講読を始める。 特に事前に担当を決めて訳を用意してもらう方式ではなく、全受講者が毎回予習をしてくることが必須となる。
授業の方法
講読が中心となる。
成績評価方法
平常点と学期末の簡単な総括レポートによる。
教科書
使用テクストについては、章や連の番号はどの版も同じなので各自が好きな版のテクストを持ち寄ってよい。 参考: プーシキン作品のPDF版はロシア科学アカデミー文学研究所(プーシキンスキー・ドーム)の以下のサイトで多くが入手可能。 http://lib.pushkinskijdom.ru/***** 「エヴゲニー・オネーギン」については以下のものなどがある。 http://lib.pushkinskijdom.ru/***** 1937-59年版全集は以下。 https://feb-web.ru/***** プーシキン生前の版は以下で参照できる。 http://lib.pushkinskijdom.ru/*****
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
1. ロシア語の知識が必要となる。 2. 日本語訳でもよいので、あらかじめ作品全体を通読しておくこと。 3. 授業では第2章から読み始めるので、未読の場合は第1章を自分で精読しておくこと(ロシア語が望ましいが日本語でも可)。 4. 初回から購読を始めるため、第2章の第1~8連は予習しておくこと。
その他
初回から対面による実施となります。