1. イントロダクション
2. フロイト「詩人と空想」
3. サルトル「何故書くか」(『文学とは何か』)
4. ウィムザット&ビアズリー「意図の誤謬」
5. ブース「内包された作者」
6. バルト「作者の死」
7. フーコー「作者とは何か」
8. ジュネット「内包された作者、内包された読者?」
9. レヴィンソン「文学における解釈と意図」
10. キットラー「作者であることと愛」
11. バザン「誰が映画の本当の作者か」「作家主義について」
12. ウォーレン「作家理論」
13. ゲインズ「映画作家という概念への固執」
中村秀之「作家主義(auteurism)」と「作者性」(authorship)」
*予定は変更することがある。