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最終更新日:2024年10月18日

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異文化コミュニケーション論II

変異理論を用いた社会言語学
本演習では、人の移動に伴い方言や言語が接触した結果として生じる様々な現象に関する理解を深めていくことを目指す。すでに社会言語学の実証研究に必要なデータを収集し終えている、あるいは現在収集している最中の学生を対象とし、限られたデータの活用法、実践的な分析手法を共に議論しながら学び、磨き上げていこうとするものである。詳細については開講時に説明するとともに、履修者とも相談の上、決めていくこととする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0620A
異文化コミュニケーション論II
松本 和子
A1 A2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回の授業で配布する。
授業の方法
本演習は、学生主体の発表・議論を中心とするセミナー形式とする。
成績評価方法
授業・議論への参加、発表(ハンドアウトを含む)、課題を総合的に評価。
教科書
特定の教科書は用いず、随時資料などを配布する。
参考書
授業の中で随時紹介していく。
履修上の注意
本授業では、すでに社会言語学の実証研究に必要なデータを収集し終えている、あるいは現在収集している最中の学生を対象とし、分析・解釈を共に学び議論していくものである。そうしたデータをお持ちでない方や言語接触の現象に関心のある方は、火3限の「 言語情報科学特殊研究II」を受講されたい。社会言語学の入門科目は来年度開講する。