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最終更新日:2024年10月18日

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言語科学基礎理論演習II

中国語研究および日中(英)対照研究に関する諸問題
現代中国語研究および対照言語学(主として日中対照だが一部英語も含む)に関するトピックを、音声(音韻)論・形態論・語彙論・統語論・意味論・語用論の各領域からピックアップし、問題点や課題を検討しつつ、分析と考察を行なう。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0121A
言語科学基礎理論演習II
小野 秀樹
A1 A2
金曜3限
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講義使用言語
日本語、中国語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
基本的には、音声(音韻)論→形態論→語彙論→統語論・意味論→語用論の順で、それぞれの分野においていくつかのトピックを取り上げつつ、そこに存在する問題点や課題について講じる。
授業の方法
配布する資料に基づいて、具体的な問題点に関して受講者との間でディスカッションを交えながら、講義形式で授業を行なう。
成績評価方法
平常点および期末レポートの成績で評価する。
教科書
UTOLを使用して、資料やレジュメをファイル形式で配布する(印刷したものは配布しない)。
参考書
必要に応じて授業中に指示する。
履修上の注意
対象言語として現代中国語を主に扱うので、中国語を解することを条件とする。また、講義およびディスカッションは日本語で行なうので、留学生は日本語の運用能力を有することも受講の条件とする。