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最終更新日:2024年4月22日

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言語科学基礎理論演習II

現代中国語文法研究に関する問題の発掘およびその考察 (Finding out and examining problems related to modern Chinese grammar research)
受講生がそれぞれ中国語学(現代中国語文法)研究における具体的なテーマや対象を設定し、それに基づいて調査・考察した内容のプレゼンテーション、もしくはテーマや対象に関連する先行研究のレビューを行なう。毎回のプレゼンテーションに対して受講者全員によるディスカッションを行ない、それによって研究を深化、発展させることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0120S
GAS-LI6A16S4
言語科学基礎理論演習II
小野 秀樹
S1 S2
金曜3限
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講義使用言語
日本語/中国語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
第1週はオンラインで授業を行ない、第2週以降は教室で授業を行なう。 初回はガイダンスと打ち合わせを実施し、その次の週から内容に入る。初回オンライン授業のURLは、UTOL(新LMS)に掲載する。 初回の授業では、ガイダンスとプレゼンテーションの要領などについて説明を行ない、第2回の授業以降、受講者が自分のテーマに基づくプレゼンテーションもしくはレビューを行なう予定である。プレゼンテーションの担当順などについては、初回の授業で相談して決定するので、初回の授業には必ず出席すること。
授業の方法
演習形式(プレゼンテーション)とディスカッションの併用
成績評価方法
平常点(プレゼンテーションやレビューの内容およびディスカッションへの参加状況や議論の内容)に基づいて評価する。
教科書
必要に応じてファイル形式で資料を配布する。 ※)資料の配布は、UTOL(新LMS)を使用する予定であるが、詳細については授業中に説明する。
参考書
受講者(発表者)が挙げる参考文献。
履修上の注意
中国語学(現代中国語学)研究に従事する、または強い関心を持つ大学院生を対象とする。今学期は受講生のプレゼンテーションを中心に授業を運営していくので、原則として単なる聴講は認めない。現代中国語を解することを条件とする。また、留学生は、プレゼンテーションや議論ができる日本語能力を有することを受講の条件とする。