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最終更新日:2025年4月21日

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言語科学基礎理論演習I

データ分析演習
自分の研究内容について、その背景と理論的枠組を説明し、分析とともにデータを提示する。
参加者はデータおよび分析についてコメントや質問を行う。
扱うデータは何らかの意味で実際に産出された言語データ、分析は質的分析を想定しているが、それ以外でも相談に応じる。
日本語・英語以外のデータを扱う場合は日本語訳(必要に応じてグロス)を付すこと。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0110S
GAS-LI6A15S1
言語科学基礎理論演習I
遠藤 智子
S1 S2
火曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回に担当順を決め、毎回1人が担当者となる。 参加人数が少なければ学期中に2回以上担当する。
授業の方法
毎回1人が担当者となり、研究トピックの背景と研究枠組を説明したうえで、自分のデータを提示する。 参加者はデータまたは研究枠組および分析について質問・コメントを行う。
成績評価方法
授業参加、期末レポート
教科書
なし
参考書
なし
履修上の注意
参加者はその日のデータについて必ず何らかの質問またはコメントを行うことが必須である。 音声や映像のデータ再生は、授業内での再生の許諾を得ているものを用いることを原則とし、 再生できない場合は書き起こしで代用する。 自分のデータを提示できない者(質問・コメントのみ)の参加は原則として認めない。 データは公開されているコーパスからのものでも構わない。