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最終更新日:2025年4月21日
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言語記号分析I
言語記号分析Ⅱ:談話と文法のインターフェイス (18)
意味論と、その他部門へのインターフェイスを問題にする。意味論・語用論(実用論)を考察の中心に据えるということは、一般にコンテクストと呼ばれる文脈情報、談話情報と文法情報の相互干渉を認知と認識のレベルで問題にすることだと思う。このレベルで、一方では理論を使いながら個別言語から「言語」の探求を行い、他方では言語理論の知識を用いながら具体的な作業を行い個別言語の理解を深めていきたい。重点分野としてはAspect/Tense/ModalityやInformation Structureを考えている。参加者の希望なども聞きながら、具体的に扱うテーマ、論文などを決めていきたい。
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