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最終更新日:2024年10月18日

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一般言語理論II

ドイツ語学演習
ドイツ語学あるいは現代ドイツ語を含む対象言語学に関する論文を読んで議論する。
対象は統語論(およびその隣接分野)、とりわけ語順に関係するテーマを中心としたいが、具体的な題材については参加者との相談で決めたい。
論文で用いられている言語は日本語・英語・ドイツ語のいずれもありうる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-0020A
GAS-LI6A02L4
一般言語理論II
稲葉 治朗
A1 A2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
開講時に相談の上、考えたい。
授業の方法
扱う論文を決めて、担当者がまとめて報告し、議論する。
成績評価方法
積極的な授業参加、発表、期末レポートなどによって評価する。
教科書
特に指定しない。
参考書
吉田光演他 (2001)『現代ドイツ言語学入門』 大修館書店、 乙政潤 (2001)『入門ドイツ語学研究』大学書林、 西本美彦&河崎靖 (2013)『ドイツ語学を学ぶ人のための言語学講義』 現代書館、 岡本順二&吉田光演編(2013)『ドイツ語の文法論』ひつじ書房、など 川島淳夫他(編)(1994) 『ドイツ言語学辞典』紀伊國屋書店、 原⼝庄輔他(編)(2016)『チョムスキー理論辞典:増強版』研究社、 など
履修上の注意
どのような現象に興味があるか(自分の研究テーマ)を意識を持ちながら授業に参加してほしい。
その他
受講を考えている者は、簡単な自己紹介と共に、担当教員までメールをください。