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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール文科

今、ガーンディーを読む
【共通目標】
 大学では「問い」の「答え」を探求する前にまず「問い」自体を自分で見つける必要があるという点を理解し、学ぶ姿勢の根本的な転換を目指す。授業を通じて「問い」の立て方、「理論」についての考え方、「研究方法」の設定の仕方、学術資料の収集の仕方、議論の根拠の導き方、論述の組み立て方などのアカデミックスキルに触れ、それらを習得する。また、自分が取り組む「問い」が学術的・社会的に意義のある「問い」であることを主張する必要性を理解する。
  「問い」の「答え」を導くに当たって必要な、先行研究の理解とオリジナリティの主張の方法(剽窃の防止を含む)、議論と根拠の関係などといったより基礎的な作法および図書館などの研究リソースの利用方法を、第2回の合同授業で学ぶ。


【この授業の目標・概要】
この授業では、「インド独立の父」として知られるM・K・ガーンディー(1869-1948)の著作を読む。とりわけ非暴力・不服従の思想・運動形態がどのように発展したのかを自ら振り返りながら著した『南アフリカでのサティヤーグラハの歴史』に焦点を当てる。テキストは邦訳版・英訳版を用いる(原著はグジャラーティー語)。文献の内容について考察するとともに、ガーンディーの思想や実践に関して、あるいは同時代やその後のインド、南アフリカ、および世界の政治・経済・社会にかかわるさまざまな問いをたて、それらの問いに対する答えを出すためにどのような調査をすればよいのかを考える。  

【授業形態】ディシプリン型  文献批評型   
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31787
CAS-FC1510S1
初年次ゼミナール文科
井坂 理穂
S1 S2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回・第2回については、PDF版シラバスの「初年次ゼミナール文科」冒頭のページと、UTOLの「初年次ゼミナール文科(総合)」コース(ログイン後の画面の時間割の下に表示)で案内する。初回授業までに必ず確認しておくこと。 ------------------------------- 第3-4回 授業についての説明、報告の準備 第5-11回 報告、討論 第12回 論文の書き方についての説明 第13回 教員からのコメント
授業の方法
*全ての授業で小論文が課される。 -------------------------------- 講義、報告・討論、小論文
成績評価方法
出席、報告および議論への貢献等の平常点と小論文とで判断する。 平常点・小論文の両方で合格基準に達する必要がある。
履修上の注意
初年次ゼミナールの授業は20名前後で編成される。同一時間帯に複数の初年次ゼミナールの授業が開講される。各自が参加すべき授業の曜限はクラスごとに指定されており、その範囲で選択をおこなう。