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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール文科

国際法の視点から現代の国際的課題を分析する
【共通目標】
 大学では「問い」の「答え」を探求する前にまず「問い」自体を自分で見つける必要があるという点を理解し、学ぶ姿勢の根本的な転換を目指す。授業を通じて「問い」の立て方、「理論」についての考え方、「研究方法」の設定の仕方、学術資料の収集の仕方、議論の根拠の導き方、論述の組み立て方などのアカデミックスキルに触れ、それらを習得する。また、自分が取り組む「問い」が学術的・社会的に意義のある「問い」であることを主張する必要性を理解する。
 「問い」の「答え」を導くに当たって必要な、先行研究の理解とオリジナリティの主張の方法(剽窃の防止を含む)、議論と根拠の関係などといったより基礎的な作法および図書館などの研究リソースの利用方法を、第2回の合同授業で学ぶ。

【この授業の目標・概要】
世界は今、紛争の形態の変化、テロリズム、増える難民、安全保障制度の変化、気候変動など、様々な課題を抱えている。これらの課題について、法的な観点から考察し、その作業を通じて、文献の批判的な読解、学問的な「問い」の立て方、「問い」への答えの追求の仕方、批判的かつ建設的なディスカッション、研究の過程・結果の報告や論文執筆の方法を学ぶ。



【学術分野】法・政治    


【授業形態】ディシプリン型   文献批評型
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31773
CAS-FC1510S1
初年次ゼミナール文科
キハラハント 愛
S1 S2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回・第2回については、PDF版シラバスの「初年次ゼミナール文科」冒頭のページと、ITC-LMSの「初年次ゼミナール文科(総合)」コース(ログイン後の画面の時間割の下に表示)で案内する。初回授業までに必ず確認しておくこと。 ------------------------------- 第3回 文献読解の文献紹介、文献講読とディスカッション  第4-5回 文献講読とディスカッション、論理的思考  第6回 プレゼンテーションスキル (講義と実践) 第7回 「問い」の設定とそれに基づく研究の仕方 第8回 テーマの設定と発表 第9-12回 各自発表、ディスカッション 第13回 授業総評
授業の方法
*全ての授業で課題が課される。 -------------------------------- この授業では、批判的文献講読、「問い」の設定の仕方、論理的思考、学問的研究の仕方(入門)、ディスカッション技術、プレゼンテーション技術、論文の構成の仕方などについて、講義・ディスカッションも行うが、それを各自実践して、それぞれの選ぶテーマについて議論を構成し、発表し、また、他の履修者の発表についてディスカッションを行う。   全ての授業で学術論文を書くための各段階に応じて課題が出される。
成績評価方法
出席、報告および議論への貢献等の平常点と最終課題である小論文とで判断する。 
履修上の注意
初年次ゼミナールの授業は20名前後で編成される。同一時間帯に複数の初年次ゼミナールの授業が開講される。各自が参加すべき授業の曜限はクラスごとに指定されており、その範囲で選択をおこなう。
実務経験と授業科目の関連性
主に国際機関において、平和構築や人権問題の分野で実務を行ってきた経験をもとに、世界の諸課題を分析する際にアカデミックな目だけでなく、国際機関や政府、非政府機関などの立場からの分析を追加し、より包括的な分析・議論を目指す。