学部前期課程
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最終更新日:2025年4月21日

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全学自由研究ゼミナール (「問題解決のための思考法」(通称:宇野ゼミ)※全てリアルタイムでのオンライン授業(105分)です。<東大・宇野ゼミの紹介記事>https://todai-umeet.com/*****

「問題解決のための思考法」(通称:宇野ゼミ) ※全てリアルタイムでのオンライン授業(105分)です。 <東大・宇野ゼミの紹介記事> https://todai-umeet.com/***** https://www.sentankyo.jp/***** https://ut-base.info/***** <一昨年の第1回授業の録画ビデオは、下記のURLで観ることができます。> ※皆さんが私の了承なく第三者やネットにこの動画を流出させた場合、違反行為としてこの学期の全単位が剥奪されることになるかもしれません。本人が視聴するのは全く問題ないのですが、他人にこのURLを教えたり、動画が他人の目に触れるのは問題となる可能性があるので、皆さん自身のためにも取扱には十分に注意して下さい。 https://zoom.us/***** オンライン会議ソフト「ZOOM」を使って授業を行います。気楽に第1回授業(4月6日)に参加してみて下さい。 下記のURLをクリックすれば、準備なしで授業に参加できます。「ZOOM Cloud Meetings」というアプリをインストールすると、よりスムーズかもしれません。 第2回授業(4月13日)以降も、セメスターを通じて、毎週下記の同じzoomです。念のため5分前には、アクセスしておいて下さい。 https://zoom.us/***** ミーティングID ***** 何か質問・相談などありましたら、セメスター前でも、セメスター中でも、いつでも下記のメールアドレスに遠慮なく連絡して来て下さい。宇野健司 会社(平日は、「大和総研 調査本部副部長」として勤務していますので、こちらにどうぞ) ***** 自宅(土日祝日やオンライン授業の日などは、自宅にいますので、こちらにどうぞ) *****
通称「宇野ゼミ」

大手シンクタンク(総合研究所)の現役プロフェッショナルによるMBA(ビジネススクール)形式のディスカッション授業です。

講義を一方的に聴講するのではなく、アクティブラーニング型でフレンドリーに学生同士が意見交換するタイプのゼミなので、結果として例年みんなが非常に仲良くなります。

内容としては、企業の組織論・経営戦略論、個人のキャリア形成など実践的なテーマを取り上げます。

ディスカッションを通じ、「自分の意見を堂々と表明する」「他人の意見を尊重し、誠意を持って傾聴する」「批評・批判よりも、問題解決型の前向きな意見交換を行う」「柔軟かつ適切に議論をまとめる」など、社会人になってからも必要なコミュニケーション・スキルを育成します。

また講師の体験談(海外大学院MBA留学、専門スキル習得、就活、転職など)をもとに、「皆さんの将来キャリアをどう築いて行けば良いのか?」などについても、現実的なアドバイスをします。

授業の目的は、
(1)ディスカッション・スキルを身に付けること
(2)自分のキャリアについて考えること
(3)講師・クラスメイトから刺激を受け、意識を高め、将来に向けてより自発的に行動できるようになること

一定の問題意識を持った意欲的な学生の参加を希望します。


※双方向でのディスカッション授業の性質上、例年、講師・クラスメイトがとても親密になり、授業外でも友好的なコミュニティーとなり、卒業後も存続しています(皆さんが7期生になります)。

〇「海外留学」
(東大の中で、交換留学に行く人が一番多いゼミだと思います。昨年度は合計約40人が留学決定。個人的にもアドバイスして皆さんの背中を押しています。ゼミ生以外でも相談に乗っていますので、気軽に声をかけて下さい)
〇「進振り」(ゼミ生向けに説明会を実施)
〇「起業」
〇「コンサル、外資金融」(ゼミ生向けに説明会を実施)
〇「司法試験」
〇「資格試験」
〇「就職活動」(希望者には個別に相談に乗っています)
〇「イベント企画」
〇「ボランティア活動」(教育分野や地方自治体など)
〇「課外活動」
〇「授業外交流」
などで、気の合う仲間が多数できると思います。

※履修希望者が定員を大幅に超える場合が多いので、第2回までに授業に参加するようにしてください。

定員を超えた場合の対応は、第1回(4/6)および第2回(4/13)授業で詳細を説明します。

(それ以降でも、いつでも個別に上記メールで相談して来て下さい)

※例年、LINEグループやSLACKやGoogleドライブなどを使って、緩やかなコミュニティを形成しています。講師・ゼミ生間の距離が近く、とても仲良くしています。

(東大生であれば授業を履修していなくても参加できます。宇野ゼミLINEグループは、一昨年度は約160人、昨年度は200名超でした。水曜4限に予定が入っている人にも柔軟に対応しますので、いつでも気楽にメールなどで問い合わせて来て下さい。また希望者には、1人30分ずつZOOMによる個別面談で公私にわたる何でも相談に乗っています。昨年度は、約120人と1対1で授業外にオンラインで会話しました。いつでも誰でもゼミ生以外でも歓迎しますので、どうぞ!)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31761
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (「問題解決のための思考法」(通称:宇野ゼミ)※全てリアルタイムでのオンライン授業(105分)です。<東大・宇野ゼミの紹介記事>https://todai-umeet.com/*****
宇野 健司
S1 S2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回 オリエンテーション & 模擬ディスカッション(1) 第2回 オリエンテーション & 模擬ディスカッション(2) 第3回 ケース① ディスカッション & フィードバック 第4回 ケース② ディスカッション & フィードバック 第5回 ケース③ ディスカッション & フィードバック 第6回 人生設計の話 体験談 & ディスカッション 第7回 ケース④ ディスカッション & フィードバック 第8回 ケース⑤ ディスカッション & フィードバック 第9回 ケース⑥ ディスカッション & フィードバック 第10回 将来のキャリア形成についての話 体験談 & ディスカッション 第11回 ケース⑦ ディスカッション & フィードバック 第12回 ケース⑧ ディスカッション & フィードバック 第13回 まとめ & 今後の活動について
授業の方法
一方通行の講義形式ではなく、双方向のディスカッション形式の授業を行います。 学生主導で多様な意見を出し合い、論点を立てて議論を行った上で、講師が関連する知見を提供し、学生の気づき、視野の拡がり、理解の深まりを促し、自発的な学習への意欲を引き出します。 具体的には、毎回、異なる事例(ケース①~⑧)を題材に、学生数名が司会を行い、残りの学生がディスカッションに参加します(1時間強)。 次にそのディスカッションの内容、進行方法、発言の仕方、その他気づいた点について、別の学生数名がコメントし、客観的に議論を振り返り、評価し合います(約15分)。 最後に講師がディスカッションを総括した上で、主要な論点、幅広い見地から考慮すべき視点、理論的な裏付け、参考となる知見や情報などを提供し、授業をまとめます。 第1回および第2回の授業では、「模擬ディスカッション」を行い、集団での議論の進め方のポイント、コミュニケーション・スキルの身につけ方、主体的なディスカッションを行う上での意識の持ち方などについて、予備的な素養を共有します。 また第6回および第10回の授業では、講師の体験談をもとにした人生設計・キャリア形成の仕方、海外留学、自己啓発、視野の広げ方などについてのセッションを行います。
成績評価方法
授業への参加度による評価(テスト、レポート等の提出はありません)
履修上の注意
この授業は従来通りの105分で、全回リアルタイムでのオンライン授業です。 <重要>履修希望者が定員を大幅に超えることが想定されますが、その際は原則として第2回授業までの参加者の中から、選考する予定です。 第1回授業:4月6日(水) 第2回授業:4月13日(水) ※第1回および第2回は、試行的なガイダンスであり、第3回目から正式の授業が始まります。 ※例年、LINEグループやSLACKやグーグルドライブなどを使って、緩やかなコミュニティを形成し、情報交換しています。 (東大生であれば授業を履修していなくても参加できます。水曜4限に予定が入っている人も、気楽にメールなどで問い合わせて来て下さい。歓迎します。)
実務経験と授業科目の関連性
大手シンクタンク(経済・金融・政策・環境分野の総合研究所)の「大和総研」において25年以上の実務経験を有する著名コンサルタントが、最前線の実務体験に基いて、企業でのビジネスやキャリア形成に関するケースを題材にしたディスカッション型授業を行う。