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最終更新日:2025年10月17日
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全学自由研究ゼミナール (【アクセンチュア×東大】私たちが今ほしい未来を提言―インサイト探求、アイデア創出、アイデア検証、企業への提案まで体験しよう!)
【アクセンチュア×東大】私たちが今ほしい未来を提言―インサイト探求、アイデア創出、アイデア検証、企業への提案まで体験しよう!
マクロ経済の不透明化、社会動向や消費者の嗜好性の多様化と急激な変化、地政学的な力関係の変化、気候変動による影響の激甚化、ディスラプティブテクノロジーの進化がますます進み、事業環境の不確実性は2017年から2022年の5年間で3倍も高まっており、現代は「正解がない不確実な世界」と言えます。
特にディスラプティブテクノロジーの進化の影響はすさまじく、昨日まで知らなかったサービスが突然現れ、私たちの生活を根底から変えることもあります。例えば、2022年にリリースされたChatGPTを皮切りに、生成AIを活用した様々なサービスが生まれています。みなさんが社会に出るころには、「生成AIがなかった世界が信じられない」と思うほど、世の中に浸透したサービスになっているでしょう。
正解がない不確実な世界では、大企業だからといって、必ずしもヒット商品・サービスが生まれるわけではありません。特に、実際にやってみないと成功するかわからない新規事業については、アクセンチュアの調査によると、立ち上げに成功したと躊躇なく言える経営幹部はわずか6%にとどまっています。
それでは、成功する新商品・サービスを生み出すためには、どうすればよいのでしょうか?その答えの1つとして、ユーザ視点での課題・インサイト(潜在的な欲求)の見極めと、新商品・サービスを素早く市場投入する仕組みを活用できることが重要です。
私たちアクセンチュアは、世界有数の総合コンサルティング企業として、世界中の様々な企業と一緒に、新しいサービスをビジネスとして実現させてきました。その経験と実績を活かし、本授業では、初学者を対象に、アクセンチュアの現役コンサルタントと共に、新商品・サービスを生み出すプロセスを身に付けることを目的としています。
具体的には、課題・インサイトを抽出・深掘りし、デザインシンキングという手法で“今ほしい未来”の新しいアイデアを生み出します。そしてそのアイデアをもとに簡易プロトタイプ(検証のためのサービス・もの)を素早く作成・検証し、最終発表ではストーリーテリング(ビジネスを「物語」を通して表現する手法)を活用して、実際の企業の方へプレゼンします。
目標
・課題を客観的に分析する手法を学ぶことで、インサイトを抽出・深掘りする。
・デザイン思考を学び、UX(ユーザ体験)、ビジネス、テクノロジーなどの視点を踏まえてソリューションを考える。
・最適なプロトタイプを素早く作り、ユーザ評価を的確に分析・反映する手法を学び、実践する。
・ストーリーテリングをもとに人を説得する技術を学び、発表する。
・グループマネジメントやグループコミュニケーションを通じて、ビジネスにおけるコラボレーション力を向上させる。
・「私たちが今ほしい未来は何か?」という正解がない「問い」に対して、自分なりの解をみつける技法を学ぶことで、不確実な世の中も楽しめるようになる。
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