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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール文科

インド哲学研究入門
【共通目標】
 大学では「問い」の「答え」を探求する前にまず「問い」自体を自分で見つける必要があるという点を理解し、学ぶ姿勢の根本的な転換を目指す。授業を通じて「問い」の立て方、「理論」についての考え方、「研究方法」の設定の仕方、学術資料の収集の仕方、議論の根拠の導き方、論述の組み立て方などのアカデミックスキルに触れ、それらを習得する。また、自分が取り組む「問い」が学術的・社会的に意義のある「問い」であることを主張する必要性を理解する。
  「問い」の「答え」を導くに当たって必要な、先行研究の理解とオリジナリティの主張の方法(剽窃の防止を含む)、議論と根拠の関係などといったより基礎的な作法および図書館などの研究リソースの利用方法を、第2回の合同授業で学ぶ。


【この授業の目標・概要】
インド哲学を研究するための基本的な考え方を学ぶ。インド哲学という分野はあまりなじみがないかもしれないが、インドでは紀元前から哲学的な思想が発達していた。そのような思想は古典文献の分析を通じて研究される。この授業では原典の和訳を取り上げて、実際にインド思想に触れながら、研究の手法を学ぶ。
古典研究の従来の手法を概説することに加えて、AIを利用した研究の進め方、ウェブサイトの研究への活用などについても考える。
また、参加者同士の討論を通じて、研究倫理についての理解も深める。

【授業形態】文献批評型   
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31739
CAS-FC1510S1
初年次ゼミナール文科
高橋 晃一
S1 S2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回・第2回については、PDF版シラバスの「初年次ゼミナール文科」冒頭のページと、UTOLの「初年次ゼミナール文科(総合)」コース(ログイン後の画面の時間割の下に表示)で案内する。初回授業までに必ず確認しておくこと。 ------------------------------- 第3回 インド哲学研究の方法について 第4回 インド哲学の基礎知識 第5回 『ヨーガ・スートラ』を読む(1) 第6回 『ヨーガ・スートラ』を読む(2) 第7回 『ヨーガ・スートラ』を読む(3) 第8回 『ヨーガ・スートラ』を読む(4) 第9回 『唯識三十頌』を読む(1) 第10回 『唯識三十頌』を読む(2) 第11回 『唯識三十頌』を読む(3) 第十二回 『唯識三十頌』を読む(4) 第十三回 総括
授業の方法
*全ての授業で小論文が課される。 -------------------------------- 参加者全員でインド古典の和訳を読み、議論する。
成績評価方法
出席、報告および議論への貢献等の平常点と小論文とで判断する。
履修上の注意
初年次ゼミナールの授業は20名前後で編成される。同一時間帯に複数の初年次ゼミナールの授業が開講される。各自が参加すべき授業の曜限はクラスごとに指定されており、その範囲で選択をおこなう。