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最終更新日:2026年10月16日
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初年次ゼミナール理科
魚の行動を科学する
魚類は、我々ヒトと同じ脊椎動物に属し、基本的な体のつくりや機能はヒトと共通している。一方、性転換や回遊など、ヒトにはみられないユニークな生理機能やダイナミックな行動も示す。魚類が示すこれらの生理機能や行動を規定するメカニズムや生活史戦略を理解することは、魚類の持続的利用や効率的な増養殖に資するところも少なくない。本ゼミナールでは、文献や映像、データ資料等を使って、魚類の行動がどのように形成されるのか、魚類が淡水域から海洋まで多様な水圏環境にどのように適応しているのかを知る。その上で、気候変動に伴って水圏環境が変化するなかで、いかに魚類を持続的に保全管理していくかという課題に対して未来社会の在り方を思考し、提案することを目標とする。
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