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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール理科

薬学を支える生物学の役割と貢献
(授業の背景)
薬学部では、生命現象の理解を究めつつ、創薬を視野に入れた基礎研究を行っています。生命現象を深く理解するためには、生物を構成する最小単位である細胞について詳しく理解する必要があります。細胞のことを詳しく知る方法として、正常な細胞と異常な細胞を比較して、その違いがどこから生じているのかを調べることは、とても有効な手段です。数多ある病気の原因は様々ですが、究極的には特定の細胞の機能異常が病気を引き起こしているとみなすことができます。逆に言えば、病気の原因を探ることで、正常な細胞の本来あるべき姿を理解する上で手がかりにもなることを意味します。

(授業の目標)
本ゼミナールでは、創薬の対象となりうる各種の病気やその発症原因について学習しながら、正常な細胞の姿の一端を学ぶことを目的とします。さらに、疾患を治療するためには、どのような戦略を取り、どのような創薬ストラテジーがあるのかということをグループで考え、プレゼンテーションも行います。一連の作業を通じて文献やデータベースの探索方法、論文読解、グループディスカッションの仕方、わかりやすいスライドの作成・発表方法などの習得も目指します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31725
CAS-FC1520S1
初年次ゼミナール理科
福山 征光
S1 S2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1週 ガイダンス 第2週 共通授業(検索実習の共通講習を含む) 第3週 講義内ガイダンス、自己紹介、グループ分け、システム導入 第4、5、6週 研究論文/資料を題材としたグループディスカッション(1) 薬学研究に必要な分子細胞生物学の基礎 第7、8、9週 研究論文/資料を題材としたグループディスカッション (2) 薬学研究に必要な分子細胞生物学の応用 第10、11、12週 研究論文/資料を題材としたグループディスカッション (3) 新たな創薬に向けた提案とプレゼンテーションの方法論 第13週 各グループによるプレゼンテーションとディスカッション ※授業開始前後の15分に質疑応答に答える時間を設ける
授業の方法
論文をはじめとした研究資料の読解、グループディスカッション、プレゼンテーション
成績評価方法
初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。
履修上の注意
学生主体で授業を進めるため、特別な事情等で欠席せざるをえない場合は、事前に必ず教員に連絡してください。