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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール理科

生命を分子・情報から読み解く
2008年のノーベル化学賞の対象となったのは下村脩博士らによる緑色蛍光蛋白質(GFP)の発見とその応用であった。緑色蛍光蛋白質は生物学や医学の研究を塗り替え、いろいろな生命現象を目の当たりに見ることができるようになった。本ゼミナールでは緑色蛍光蛋白質がどう見つかりどう使われているか、実際の観察を交えながら学習し、今後どういう可能性があるかについて各グループで調べながら考察する。さらに、生命現象を支える分子についての理解をふまえ、ゲノミクス、バイオインフォマティクス、システム生物学などそれらの全体像を捉える生物情報科学分野の近年の進展とその社会との接点(合成生物学、個人ゲノム解析、遺伝子検査など)に関して考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31718
CAS-FC1520S1
初年次ゼミナール理科
上村 想太郎
S1 S2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
<第1回>ガイダンス <第2回>共通授業(対面でグループワーク) <第一段階;第3回〜第5回> 全員が蛍光蛋白質がどういうもので、どういうことができるのかを、指定の本を読んで理解する。 4/23、5/7:イントロ講義、自己紹介、グループ分け、教科書の読解と関連内容の調査 5/14:チームごとの発表と意見交換。 <第二段階;第6回〜第9回> 各班でテーマを設定し、蛍光蛋白質が先端研究の場でどういう使い方や開発がされているかを調べる。これをまとめて発表する。 5/21、5/28、6/4:蛍光タンパク質の応用事例のテーマ決め、調査 (5/28:研究室見学) 6/11:チームごとの発表と意見交換。 <第三段階;第10回〜第13回> 第二段階までの蛍光タンパク質を利用した生命現象を支える分子についての理解をふまえ、生物情報科学の最先端について調べ、学ぶ。 6/18:前半は講義形式で行い、生物情報科学分野の展開と理解のためのゲノム・オミクス科学の最近の進展について概説し、それらの社会との接点として、合成生物学、個人ゲノム解析、DTC遺伝子検査などのさまざまなトピックスについて紹介する。後半ではグループ分けを行い、どのような課外に取り組むかを各グループで話し合う。 6/25:グループワークを行い、ミニ発表を行う。 7/2:グループワークを行い、ミニ発表を行う。 7/9:最終発表と意見交換を行う。 <詳細は以下のホームページ参照> http://www.bs.s.u-tokyo.ac.jp/***** http://www.bs.s.u-tokyo.ac.jp/***** 注:授業開始前後の15分に質疑応答に答える時間を設ける
授業の方法
オンラインによる講義とグループワーク
成績評価方法
初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。
履修上の注意
学生主体で授業を進めるため、特別な事情等で欠席せざるをえない場合は、事前に必ず教員に連絡してください。 授業参加にあたっては事前、事後の準備を個別にあるいはグループで行うこと。 履修者全員を登録後Slackに招待します。Slack上で教科書や授業案内などを電子配布します。