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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール理科

水・物質・エネルギーの動きを科学する ~土から食品まで~
生物・環境工学に関する諸分野のうち、土壌水文学分野や食品工学分野の基礎的かつ重要な実験手法を疑似体験するとともに、各分野の専門事項に関する理解を深める。食品、土壌とまったく異なる対象の科学であるが、移動現象を説明するモデルや方程式は共通であることを体験する。

食品工学実験では、調理加工時に食品素材内部および外部との間に起こる熱・物質移動現象を理解し、その結果、食品内部に生じる物理的、化学的、および生物学的な変化についてモデルを通して考察する力を養う。

土壌水文学では、農業や土壌劣化に関連する土壌内外の熱や物質移動について考える。実験や観測では見えない現象をモデルを用いて検討することが多いことを考慮し、モデルを使った検討を体験してもらう。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31711
CAS-FC1520S1
初年次ゼミナール理科
五月女 格
S1 S2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
(初年次ゼミナール理科) 1.概要説明・授業内容紹介 2.サイエンティフィック・スキル (水・物質・エネルギーの動きを科学する ~土から食品まで~) 3.ガイダンス(ユニット①、ユニット②) (ユニット①:食品工学分野) 4.モデルプレゼンテーション、グループワークの準備、テキスト読解 5.テキスト読解、プレゼンテーション資料作り 6.プレゼンテーション(おもに手法・理論)、質疑応答 7.実験データ解析、課題検討、プレゼンテーション資料作り 8.プレゼンテーション(おもに結果・考察)、質疑応答、レポート提出 (ユニット②:土壌水文学分野) 9.モデルプレゼンテーション、グループワークの準備(課題の割り当て)、テキスト読解 10.班毎にグループワーク(土中の移動現象の解析)を進める。 11.グループワーク継続、結果の解析、質疑応答 12.プレゼンテーション資料作り、班毎に発表
授業の方法
講義およびグループワーク。
成績評価方法
初年次ゼミナール理科で定められたルールに従って評価する。具体的には、出席、授業態度、プレゼンテーションやレポートの出来など。
履修上の注意
授業時間のみでの専門的な内容の理解、およびプレゼンテーション資料やレポートの作成は困難と考えられるので、各自で予習と復習を行い、またグループで分担して資料の作成などを進めること。
実務経験と授業科目の関連性
農研機構食品研究部門における勤務経験を有する教員(五月女格)が、実務経験を踏まえて食品工学実験を題材にした物理、化学、生物学現象の解釈やプレゼンテーション作法に関するゼミを実施する。