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最終更新日:2025年4月21日

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全学自由研究ゼミナール (実践的プログラミング)

実践的プログラミング
プログラミングによる問題解決では、与えられた問題に対して、計算時間を見積りながら適切なアルゴリズムを考えることと、それをプログラムとして実現することの両方が必要となる。本授業では「国際大学対抗プログラミングコンテスト」などに出題された問題を題材として、アルゴリズムを考えてプログラムを作る能力を実践的に養うことを目指す。

プログラミングの経験を受講の前提とする。詳細は http://www.graco.c.u-tokyo.ac.jp/***** を参照のこと.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31708
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (実践的プログラミング)
金子 知適
S1 S2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回  ガイダンス 第2回~第5回  簡単な問題を解く(二重ループと動的計画法の基礎など) 第6回~12回  アルゴリズムの解説 (グラフ探索など)  より難しい問題を解く  コンテスト形式の演習
授業の方法
授業形式は、以下の組み合わせを予定している (1) 受講者が演習問題を解き、その解答を互いに理解する (2) 典型的なアルゴリズム等について,例題を通して解説する (3) プログラミングコンテストの経験者の予定が合えば,効率的な問題解決方法の解説を行う
成績評価方法
演習問題の解答状況およびゼミへの参加状況によって評価する
履修上の注意
復習の時間を確保したうえで受講すること。 ****************** 教養学部の方針により、第1,2週は休講とする。その後については、ITC-LMSの該当コースを参照のこと。