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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール理科

地球を化学する
前半では、地球の進化を理解する上で基盤となる、年代測定法について学習する。特に、放射壊変を利用した同位体年代測定法について、その原理や実際の測定法について理解することを目指す。後半では、地球表層の元素循環の特徴を捉えるため、プラネタリーバウンダリーを題材に学習する。物理や化学の理論は普遍性を有するが、地球表層は気候・地質・人間活動の規模などが不均質に分布するシステムであり、物質循環や生物応答の特性は地域に依存する。一方で、全ての地域は大気・水圏を介して繋がっているので、regionalな視点とglobalな視点を統合する視野が必要となる。プラネタリーバウンダリーは、人類や生態系に対する9つのストレスに対する許容量を、地球規模で規定する考え方である。本演習では化学に立脚し、とくに窒素とリンのサイクル、海洋酸性化、大気エアロゾル負荷、化学物質汚染、を対象に、許容量設定の意志決定に関わる科学的根拠の読み取り方を学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31702
CAS-FC1520S1
初年次ゼミナール理科
飯塚 毅
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
1.全体ガイダンス 2.共通授業 3.地球化学と年代測定についての講義・テーマ設定(飯塚) 4.放射性元素の半減期測定の調査・議論(飯塚) 5.年代測定実験施設の見学(飯塚) 6.地球年代学のプレゼンテーション・討論(飯塚) 7.「プラネタリーバウンダリーと地球化学」の講義・テーマ設定・議論開始(板井) 8.「プラネタリーバウンダリーと地球化学」の調査・議論(板井) 9.「プラネタリーバウンダリーと地球化学」の調査・議論(板井) 10.「プラネタリーバウンダリーと地球化学」の調査・議論(板井) 11.「プラネタリーバウンダリーと地球化学」のプレゼンテーション・討論(板井)
授業の方法
スライドを使用した講義や学生も参加しての議論,学生によるプレゼンテーション,実験施設の見学など
成績評価方法
出席と議論・プレゼンテーションに基づいて評価
履修上の注意
配布した資料に基づいて講義内容を復習することが望ましい。