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最終更新日:2025年4月21日

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全学体験ゼミナール (超高分解能電子顕微鏡で観る物質中の原子のならび)

超高分解能電子顕微鏡で観る物質中の原子のならび
世界最高性能の電子顕微鏡を用いて、マテリアル(物質・材料)内部の原子の直接観察に挑戦するほか、原子1つ1つに由来する物性計測を体験します。「原子を1つ1つ並べて、マテリアルの機能を自在にデザインできたら・・・」というナノテクノロジーの夢を実現する最先端技術に触れてみませんか?

※ 4月初旬にマテリアル工学科主催のゼミ説明会を行いますので、参加希望者はご出席ください。詳細は下記ウェブサイトにて案内します。
https://www.material.t.u-tokyo.ac.jp/*****

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※このゼミは4月7日(月)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。
ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31699
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (超高分解能電子顕微鏡で観る物質中の原子のならび)
増田 紘士
S1 S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
マテリアル(物質・材料)の性質は、その内部における原⼦1つ1つのならびと密接に関連しています。マテリアルの特性や機能を制御し、新しい性質を引き出すには、マテリアル内部の原⼦配列・ナノ構造を明らかにすることが重要です。本体験ゼミでは、マテリアル工学科が誇る世界最高性能の「透過型電⼦顕微鏡」を用いることで原⼦の直接観察に挑戦するほか、原子1つ1つに由来するマテリアル物性(電気特性、発光特性など)の計測を体験します。 本体験ゼミは、ガイダンス・⼊⾨講義・実験体験で構成されています。具体的な内容と⽇程については、ガイダンスで詳しく説明します。
授業の方法
計2⽇間の予定で、本郷での対面参加が必要となります。詳細はガイダンスにて説明します。
成績評価方法
講義および実験への参加による評価
履修上の注意
受講⼈数を最⼤15名前後に制限する予定です。 【2025/3/27追記】 ----- 1)2025年4月9日6限に工学部マテリアル工学科から出講する他2ゼミと合同でガイダンス(オンライン)を実施します。   詳細を説明しますので履修希望者は必ず出席してください。どうしても難しい方は事前にメールにてご相談ください。   ガイダンス情報はUTOLに掲示しています。 2)2025年4月7日6限開催の工学部合同ガイダンス(オンライン)に参加します。 -----