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最終更新日:2026年10月16日
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初年次ゼミナール理科
地震に強い建物を考える
(授業の概要と目的)
地震国である日本では,これまで数多くの大地震により建物に甚大な被害が生じてきました。こうした被害を教訓として,より地震に強い建物を目指した研究開発が進められ,その成果が社会実装されることで,地震被害の低減が図られてきました。このような改善の積み重ねにより建物の耐震性能は向上しているものの,近年発生した地震では,過去と類似した被害に加えて,新たな形態の被害も確認されています。そのため,さらなる耐震性の向上が求められています。そこで本授業では,より地震に強い建物を実現するための方策を提案することを目的とします。この目的を達成するため,グループごとにディスカッションを行いながら現状の課題を明らかにし,それらの課題解決に資する研究の問いを設定します。さらに,その問いに答えるための研究方法を検討・提案し,それらを基に研究計画書を作成した上で,プレゼンテーションを行います。
(授業の目標)
・グループワークを通じて,集団での問題設定,情報共有,討論,役割分担ができる。
・プレゼンテーションを通じて,自身の主張について他者に論理的に説明でき,議論できる。
・アカデミック体験を通じて,自然科学における基礎的な研究の流れを説明できる。
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