初回のガイダンスにて授業全体の概要を説明し、その後、日本美術史(高岸輝・増記隆介)、西洋美術史(芳賀京子・秋山聰)、東洋美術史(塚本麿充・板倉聖哲)の各分野について、4回ずつの講義を行う。
4月 5日 第1回 美術史への招待 ガイダンス(オンライン・増記他)
4月19日 第2回 日本(増記)「仏画の描き方 平安時代を中心に」
4月26日 第3回 日本(増記)「普賢菩薩と法華経の美術」
5月10日 第4回 日本(高岸)「室町美術の和と漢」
5月17日 第5回 日本(高岸)「肖像画の像主と様式」
5月24日 第6回 西洋(芳賀)「ギリシア美術の楽しみ方」
5月31日 第7回 西洋(芳賀)「ローマ美術の面白さ」
6月 7日 第8回 西洋(秋山)「キリスト教図像学1」
6月14日 第9回 西洋(秋山)「キリスト教図像学2」
6月21日 第10回 中国(塚本)「気の芸術と水墨画の誕生」
6月28日 第11回 中国(塚本)「北宋初期山水画と郭熙『早春図』」
7月 5日 第12回 中国(板倉)「雪舟が見た東アジア」
7月12日 第13回 中国(板倉)「若冲が見た東アジア」