学部前期課程
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最終更新日:2023年10月20日

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情報システム基礎Ⅰ

情報システム基礎Ⅰ 「足からロケットまで---走る/飛ぶ/探る科学入門」
 人や物を効率良く運ぶことが、文明社会の成立に欠かせず、移動手段を提供する技術が、我々の生活の基本を支え、そして生活を楽しく豊かにするために大切です。実際、日常的な生活の中で、自動車や鉄道などの身近な交通は不可欠なものとなっていることを実感しているでしょう。人々は太古の昔から、速くて、快適で、便利な移動手段を求めてきました。近年は、これに加えて、安全性への意識も高まっており、環境への負担の少ない交通、高齢社 会への移行に伴い「交通弱者でも移動の自由が奪われない」バリアフリーに対応した交通など、移動手段の「質」に対する要求もさらに高いものとなっていま す。このような様々な要求に応える「運ぶ」営みのために、電気や情報の技術が貢献できることは多く、交通における電気・電子・情報技術の役割はますます大きくなっています。
 本講義では、このような視点から、電気エネルギーおよび情報通信や計算機技術を積極的に用いて人や物を「うまく」運ぶ方法論をオムニバス形式で解説します。高校や教養学部で習う物理や数学の延長上にどのようにこれらの技術が構築されているかをできるだけわかりやすく具体的に解説するとともに、最新の研究動向を紹介します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31679
CAS-GC1F46L1
情報システム基礎Ⅰ
古関 隆章
S1 S2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
本年度は対面での開口を予定しておりますが、状況によっては、COVID-19感染防止措置のためオンライン講義となる可能性も否定はできません。詳細を、適宜itc-lm上に最新情報を掲載する予定です。 オンライン講義のためのリンクは末尾をご覧ください。 --------------------- 詳細スケジュールは、複数講師の間で調整後、ITC-LMS上の掲示で改めて掲載します。御参考までに2022年度準拠の講義スケジュールを下記でごらんください。 ---2023年度の講義内容(2022年度の講義の組み立ての単純な移動:詳細は後日更新します。--- 最新版は ITC-LSMで3月にお示しする予定です。         (1) 04/07 古関 ガイダンス オンライン・対面の講義について (2) 04/14 久保田先生(古関支援)宇宙研紹介と宇宙に挑む人工知能と制御の技術(はやぶさ2ミッションなど) https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** 4/21以降、全面的に対面講義の予定 (3) 04/21 久保田先生(古関支援)宇宙の謎を探る,月惑星探査ロボット (4) 04/28 古関 電気車両駆動技術史;電気鉄道と電気自動車の類似点と相違 (5) 05/19 大西先生 制御工学の面白さ~フィードバックシステムとしての地球,人体,人間社会~1 (6) 05/26 大西先生 制御工学の面白さ~現代社会を支える精密位置決め制御技術~ (7) 05/30 藤本先生 電気自動車の自動運転・制御技術と走行中給電 (8) 06/02 古関 鉄道を動かすエネルギーシステム基礎・ 自動運転とパワー・マネージメントの技術 (9) 06/09 藤田先生 (古関支援) ワイヤレス電力伝送のための電力変換技術とその制御 (10) 06/16 古関 磁気浮上とリニアモータを応用した交通システム (11) 06/23 清水先生(古関支援) 電気自動車の効率向上とそれを支えるモータの制御 (12) 06/30 鈴木先生(古関支援) 電気鉄道の環境性とそれを支える電力供給技術 I JRのエネルギーシステム (13) 07/07 鈴木先生(古関支援) 電気鉄道の環境性とそれを支える電力供給技術 II JRの新技術への挑戦
授業の方法
電気エネルギーおよび情報通信や計算機技術を積極的に用いて人や物を「うまく」運ぶ方法論を  --電気自動車、ハイブリッド自動車  --リニアモータ・磁気浮上超高速鉄道  --電気鉄道など軌道系の交通システム  --宇宙環境におけるロボットの移動技術  --エネルギー問題から見た交通と、グローバル環境への影響 を例に、以下の講師が、数時間ずつ分担し解説をします。  高校や教養学部で習う物理や数学の延長上にどのようにこれらの技術が構築されているかをできるだけわかりやすく具体的に解説するとともに、最新の研究動向を紹介します。 古関隆章(こせきたかふみ 教授 工学部)以外の講師陣: 藤本博志(ふじもとひろし 教授 工学部) +JAXA 宇宙科学研究所, 新領域創成科学科 および東日本旅客鉄道株式会社からのゲスト講師 計7名(清水/藤田/久保田/鈴木) この分野の研究に興味を持つ受講者は、(社会情勢が平常に戻れば!)希望により研究室の見学なども可能です。
成績評価方法
講義への参加状況と、期末レポート
履修上の注意
熱心な文系の学生も歓迎しますが、基本的には高校の理系科目選択者程度の物理、数学の知識を前提とした講義内容とします。 関連する内容の古関のオンライン動画をこちらでご覧ください。 https://www.youtube.com/*****