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最終更新日:2026年10月16日

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初年次ゼミナール理科

溶かして固めるサイエンス
本講義では、一旦溶かした金属材料や半導体材料が冷えて固まり、特性や機能を発現する工学的に重要なプロセスである「凝固・鋳造・結晶成長」について学びます。人類最古の金属加工技術である鋳造の歴史的背景、現代社会における環境・資源問題と材料生産プロセスの関係、凝固・鋳造・結晶成長の基礎原理、放射光を用いた最新の観察技術や先端材料開発など、材料工学を取り巻く多面的なテーマを扱います。
授業では、学生を少人数のグループに分け、上記のテーマから関心のある領域を選択して具体的な課題を設定し、文献調査、実験・観察、データ整理、討議、最終発表までの一連のプロセス(プロジェクト)を主体的に進めます。また、期待しない現象を観察した際の対応やデータの適切な取り扱いなど、研究倫理の基本的事項についても学びます。
初年次学生が学術研究のプロセスを実体験することで、科学的な思考力、主体的に学ぶ姿勢、他者と協働して課題に取り組む力を身につけることを目指します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31655
CAS-FC1520S1
初年次ゼミナール理科
鳴海 大翔
S1 S2
火曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
以下は授業計画の目安であり、第3回の授業で詳細を説明します。 第3回 自己紹介・履修動機共有/グループ分け/テーマの方向性討議 第4回 研究施設見学/鋳造・組織観察の実体験 第5回 プロジェクト推進①:グループごとのテーマ検討 第6回 テーマ発表/教員による専門講義 第7回 プロジェクト推進②(調査・実験・分析) 第8回 プロジェクト推進③(資料収集と中間報告準備) 第9回 中間報告会/討議 第10回 プロジェクト推進④:討議内容の反映・最終報告準備 第11回 最終報告会(1日目) 第12回 最終報告会(2日目) 第13回 授業総括
授業の方法
グループ討論、プレゼンテーション、文献調査、実験測定、データ解析など
成績評価方法
初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。
履修上の注意
学生主体で授業を進めるため、特別な事情等で欠席せざるをえない場合は、事前に必ず教員に連絡してください。