学部前期課程
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最終更新日:2024年10月1日

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文理融合ゼミナール(認知と芸術)

写真演習——自己表現としての写真
写真作品の制作を通じて、自己表現の方法を学ぶ。
社会情勢上の変化やテクノロジーの発展による、芸術表現の変遷について知る。
自分の置かれた環境、性質や好みに最も適した機材や撮影手法を選択できるようになる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31609
CAS-IC2410S1
文理融合ゼミナール(認知と芸術)
長島 有里枝
S1 S2
木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
1. ガイダンス、講師作品スライド鑑賞、定員超過の場合には選抜レポートの作成(オンライン授業) 2. 学生の自己紹介、カメラ機材などに関するアンケート。文献配布 3. 文献についてのディスカッション、スライド鑑賞(様々な写真表現)。課題1 4. 課題1の発表、カメラの種類とテクニックについて。 課題2 5. 課題2の発表。制作に必要なことについて考えるディスカッション。 6.作品テーマ決定、ステイトメント制作 7中間講評前の相談&チェック 8. 中間講評1 9. 中間講評2 10. 中間講評予備日、最終課題提出前の相談&チェック 11. 最終課題講評会1 12. 最終課題講評会2 13. 最終課題講評会予備日
授業の方法
授業は対面で行うことを想定していますので、履修希望者が40名を超えた場合は選抜を行います。初回の授業はガイダンスおよび選抜の時間となりますが、人数が40人を超えることが予想されるため、オンラインでの実施とします。 Covid-19の状況、授業の内容などによっては、一部または大部分をオンライン授業に切り替える場合があります。 授業中は、参考資料のスライド鑑賞や参考文献その他についてのディスカッション、小課題や最終課題の講評を行います。それらを参考に、それぞれが作品を仕上げていきます。 したがって、実際の撮影や制作は、課外の時間にそれぞれおこなってもらいます。 授業の後半は、最終課題の講評会を行っていきます。発表を行わない学生も、オーディエンスとして参加して感想等を述べます。
成績評価方法
試験はおこなわず、レポート、最終課題を評価の対象とする。 指定の写真/美術展または課題図書のレポート提出、中間講評、最終講評への参加がなかった場合には採点不可。 5日以上の欠席も採点不可とする。
履修上の注意
授業は対面で行うことを想定しています。したがって、履修希望者が40名を超えた場合は選抜を行います。 選抜は初回のガイダンス授業内で行います。履修を希望する理由や意欲、どのような学びを得たいかなどを時間内に書いて提出してもらい、それを基におこないます。 Covid-19の状況、授業の内容などによっては、一部または大部分をオンライン授業に切り替える場合があります。 カメラ(または写真が撮れるデバイス)が一台以上必要となります。 撮影した写真は発表の際、写真用紙などにプリントアウトして提出してもらうので、その費用がかかります。