学部前期課程
HOME 学部前期課程 全学体験ゼミナール (森のフィールドワーク入門Introduction to Fieldwork in the Forest)
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

全学体験ゼミナール (森のフィールドワーク入門Introduction to Fieldwork in the Forest)

森のフィールドワーク入門 Introduction to Fieldwork in the Forest
【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が進学選択が可能となる条件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。

 昨今、グリーン・トランスフォーメーション(GX)、ネイチャーポジティブといった政策目標が掲げられるなど、自然環境を保全しつつ活用していくことは、現代社会における喫緊の課題となっている。
 この課題には社会全体として取り組む必要があるが、その前提となるのが、自然環境をよく理解することである。自然環境を理解するには、現場において情報を得ること、すなわちフィールドワークが必須となる。自然環境には予見が難しいリスクが多くあり、また、自然環境において客観的で検証可能な情報を得ることは簡単ではない。つまり、フィールドワークには、一定の知識とスキルが必要となる。
 森林は、国土の3分の2を覆う、日本において最も身近な自然環境の一つである。東京大学は、教育および研究の利用に供するため、全国に7か所の演習林がある。演習林は、森林という自然環境においてフィールドワークを学ぶ上で格好の施設である。本講義は、演習林において、フィールドワークの基礎知識および調査スキルを学ぶことを主眼とする。実際のフィールド(演習林)において、多様なフィールドワーク経験を持つ演習林教員ともに、入門的なフィールドワークを体験する。

※受講可能人数:野外実習での安全管理のため15名までとする。受講希望者がこれを上回る場合は抽選を行う。
※ガイダンス:4月16日5限に行う(オンライン)。
※現地講義の時期と場所:5月9〜10日に千葉演習林(千葉県鴨川市)で、8月3〜4日に富士癒しの森研究所(山梨県山中湖村)で実施する。

―――――――――――――――――――――――――――――
※この授業は4月8日(水)18:45~20:00にZoomで行われる農学部合同説明会への参加を予定しています。
 ZoomのURLは後日、UTASの掲示板と農学部HPにて周知いたします。
―――――――――――――――――――――――――――――
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31574
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (森のフィールドワーク入門Introduction to Fieldwork in the Forest)
齋藤 暖生
S1 S2
集中
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回講義(4/16、ガイダンスを兼ねる)でフィールドワークの意義、および現地を訪問する前に知っておくべき知識について講義する。 現地集中講義 ①千葉演習林での現地講義 5月9日(土)10時頃、安房鴨川駅集合        千葉演習林における実習        ・山歩き技能演習        ・危険生物の観察・実験        ・山の中の食べもの(小講義)        千葉演習林清澄学生宿舎に宿泊 5月10日(日)12時頃、安房鴨川駅解散 ②富士癒しの森研究所での現地講義 8月3日(月)13時までに山中寮内藤セミナーハウス集合        富士癒しの森研究所における実習        ・小動物捕獲調査実習        ・ライトセンサス実習        ・テレメトリー調査実習        ・植生調査実習        ・調査における新技術(小講義)        山中寮内藤セミナーハウスに宿泊 8月4日(火)15時頃、山中寮内藤セミナーハウス解散
授業の方法
本講義の定員を15名とする。第1回講義(ガイダンス時)に講義の概要を解説した上で、履修登録とは別途に受講意思を表明してもらう。定員を上回る受講希望者がいた場合は、抽選により受講者を決定する。決定した受講者に対し、現地集中講義を行う。
成績評価方法
出席(原則として全参加)および、現地講義終了後のレポートによって評価する。
履修上の注意
本講義は全て対面式で実施する。現地講義(集中)に関する詳細は、第1回講義(ガイダンス)および、受講者への直接連絡によって説明する。
実務経験と授業科目の関連性
なし