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最終更新日:2026年8月26日

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環境・エネルギー工学基礎Ⅰ

最先端化学を理解する化学基礎
現在、化学が取り扱う範囲は、環境やエネルギーなどの分野に加え、バイオ、医学、およびエレクトロニクスなど幅広い領域に広がっている。その結果、従来の化学の基礎のみでこれら最先端化学を理解することが困難になっている。そこで、本講義では、最先端化学を理解するために必要な化学の基礎を学ぶことを目的とする。触媒、高性能電池、自己組織化、ソフトマテリアル、分析デバイス、一分子バイオ、分子設計、人工光合成、有機エレクトロニクスなど最先端の高度な化学を理解するための基礎を学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31514
CAS-GC1D92L1
環境・エネルギー工学基礎Ⅰ
西林 仁昭
S1 S2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
各回講義で題材となるテーマについて、その学問分野の基礎を説明した後に、それらがどの様に応用展開されているかについて詳しく説明する。 以下は昨年度(2025年度)の講義内容である。 第1回(4月08日) 西林仁昭 「窒素循環社会」を実現するアンモニア合成法の開発 [オンライン] 第2回(4月15日) 野地博行 生体分子の 1分子計測から人工細胞リアクタ工学 第3回(4月22日) 石北央 機能性タンパク質・生体超分子への理論化学的アプローチ 第4回(4月30日 (水曜日)) 数間恵弥子 ナノの光による高効率エネルギー変換と応用 第5回(5月13日) 竹谷純一 有機半導体結晶のエレクトロニクスと価値創造 第6回(5月20日) 藤田誠 化学と幾何学:多面体の定理を活用したものづくり 第7回(5月27日) 植村卓也 ナノサイズの空間を化学する 第8回(6月10日) 柳田剛 匂いを認識する固い材料と化学デバイス 第9回(6月17日) 山口和也 固体触媒を利用した環境調和型のものづくり 第10回(6月24日) 鈴木康介 原子レベルでデザインする無機材料技術による新しい物質化学 第11回(7月01日) 佐藤宗太 産学連携によるオープンイノベーションが切り拓く新学術と新産業 第12回(7月08日) 金有洙 走査トンネル顕微鏡が拓く単分子エナジェティクスと分光 第13回(7月15日) 内田健一 磁気の源「スピン」を用いた新しい電子工学とエネルギー変換
授業の方法
講義資料をスライドとして使用しながら説明を行う。適宜板書をおこなう。 第1回の講義はオンラインで実施、第2回目から以降は対面で実施予定。 第1回のオンライン講義のZOOM部屋はUTOLで確認のこと。
成績評価方法
出席点とレポート点による総合評価 →毎回の出席(60点)として、講義の感想を提出すること(UTOLの課題で提出) →レポート(40点)は興味を持った講義を1つ選び、その内容に関して独自に調査してA4用紙2枚程度にまとめて提出すること。締切は最終講義より1週間後(UTOLで提出)。
履修上の注意
予習などは必要としないが、各回の講義終了後に、各自が興味を持ったトピックなどを調査しておくことが望ましい。