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最終更新日:2024年10月18日

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全学体験ゼミナール (ゲームデザイン論 〜先端技術が生み出す新しいあそび〜)

ゲームデザイン論 〜先端技術が生み出す新しいあそび〜
 先端技術を駆使した新しい「あそび」として,さまざまな「ゲーム」が,産業的にも文化的にも大きな功績を残してきました。この全学体験ゼミナールでは,人類にとっての「あそび」とは何なのかを考え,その中で未来の「ゲーム」はどうあるべきかを発想するための基礎を体験的に学びます。
 ゲーム制作においては,あそびとしてルールを作る・相互の関係性を結ぶ・ストーリーを空想する・身体を使うなどの要素を考慮するだけでなく,エンジニアリングやマーケティングの側面も重要になります。これらを総じて「ゲームデザイン論」と称し,総合的な学びの機会とします。

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※このゼミは4月7日(木)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31497
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (ゲームデザイン論 〜先端技術が生み出す新しいあそび〜)
苗村 健
S1 S2
木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回 ガイダンス 第2~7回 ゲストをお迎えし,対話形式の講義とディスカッションを通じてゲーム制作の基礎を体験的に学びます。 第8~13回 グループに分かれてゲームの企画立案に取り組み,その成果発表に対するフィードバックを通じて実践力を養います。
授業の方法
対面で実施します。授業時間以外の連絡手段として,slackなどを活用します。 ゲスト(予定,敬称略) 岡本吉起,松田白郎,安原広和,岡田茂
成績評価方法
出席と企画発表の成果で評価します。
履修上の注意
企画立案において対話を重視するため,最大30名程度に人数制限をします。 ガイダンス時に人数が超過していた場合は,アンケートによる選抜もしくは抽選を実施します。