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最終更新日:2024年4月22日

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学術フロンティア講義 (海研究のフロンティアI)

海研究のフロンティアI
本講義は、東京大学海洋アライアンスを構成する教員による,駒場キャンパス,本郷キャンパス,柏キャンパスの実験施設の見学と講義を通して,海洋研究の最先端に触れることが目的である.例えば,海中ロボットの実験施設,船体運動を計測する大水槽,海洋生物などを研究する施設,洋上風車の研究をする施設,海洋の流れのメカニズムを解明する実験装置などを見学することができます.

講義に関する追加情報は、以下に記載されます。
http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/*****

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※このゼミは4月6日(木)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。
ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31465
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (海研究のフロンティアI)
早稲田 卓爾
S1 S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
2007年7月に、海洋という幅広い分野を総合して考えることの出来る人材の育成および、海洋関連研究者・大学院生の活動を支援するための、新たな機構「海洋アライアンス」が設立されました。2007年4月20日に参議院を通過し成立した「海洋基本法」の制定は、海洋アライアンスの主要メンバーである東京大学の教員が、海洋基本法制定に向けての検討会「海洋政策研究会」や、産官学の連携による「海洋技術フォーラム」を通して、海および海に関する産業の重要性を内閣府総合科学技術会議などへアピールしてきた結果でもあります。2014年には、第二期海洋基本計画が制定され、我が国は海洋の持続的な利用と保全にますます力を入れることになります。 このように、海洋に関する国の活動は急速に進展していますが、その海洋を舞台とした最先端の研究は,駒場,本郷,柏にある,様々な研究施設を用いて行われます.例えば,海中ロボットの実験施設,船体運動を計測する大水槽,深海生物などを研究する施設,洋上風車の研究をする施設,海洋の流れのメカニズムを解明する実験装置などを見学することができます.
授業の方法
4月から7月にかけての土曜日に,駒場,本郷・弥生、柏キャンパスにそれぞれ1日ずつ,施設見学もしくはオンラインでの講義とビデオ紹介にて講義をいたします. x月x日(土)午前:弥生キャンパス、午後:本郷キャンパス  x月x日(土)駒場キャンパス x月x日(土)柏キャンパス 定員:20名程度。抽選結果は(予定)4月xx日(月)までにメールにて通知いたします。 以下の内容を提出期限内にメールにて送付する事 提出期限: 4月xx日(水)15:00 提出先:   ***** 及び ***** 1.氏名(ふりがな):                     2.所属科類:                  3.学籍番号:                  4.メールアドレス:                             (手書きの場合、読み間違い無いよう丁寧に書いてください。抽選結果、見学会詳細を連絡いたします) 5.志望動機: 以上
成績評価方法
出席および講義アンケート
履修上の注意
全日程参加することが求められます. 土曜日に実施されます。施設見学を行いますが、状況によりオンライン講義に切り替えます。 定員20名程度(応募が20名程度を超えた場合は抽選となります)