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最終更新日:2026年10月16日

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看護学概論Ⅰ

生きることを支える科学
高度に医療技術が発展してきた現代社会では、逆説的ではあるが、疾患を抱えたまま生活する者は多くなり、また、健康への様々なニーズが顕在化してきている。このような社会では、従来の医学モデルでは解決できない様々な課題が生じ始めてきている。特に少子高齢化が高度に進んだ日本においては、この社会を看護学モデルで扱い新たな対処方法を構築することに対する社会的期待が高まっている。つまり、生きることを支える学問である看護学は、人々の健康問題を、身体的、精神的、社会的、霊的に捉えることで、より人々に適合したケアを提供することが出来る。本講義では、看護学の概要と特徴を提示し、今日的な健康問題を解決するための最新の研究成果を紹介することで、今後の看護学発展による国民の健康向上への道筋を議論する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31459
CAS-GC1Da3L1
看護学概論Ⅰ
山本 則子
S1 S2
木曜5限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
日程 担当教員 講義題目 第 1 回 4 月 9 日 (木)ライブ配信+オンデマンド 老年看護学 教授 仲上豪二朗 看護学×理工学によるものづくりで 健康をまもる 第 2 回 4 月 16 日 (木) 精神衛生・看護学 准教授 宮本有紀 日々の幸せを支える 第 3 回 4 月 23 日 (木) 外部講師(厚生労働省) 大屋麻衣子 看護の経験を国内外の政策づくりへ活かす~厚生労働省看護系技官の役割とは~ 第 4 回 4 月 30 日 (木) 一般社団法人 東大看護学実装普及研究所 管理者 北村智美 訪問看護で社会を守る 第 5 回 5 月 14 日 (木) 学部教育改革 特任助教 飯山智史 人道危機と心のケア:資源が限られた開発途上国での実践 第 6 回 5 月 21 日 (木) 高齢者在宅長期ケア看護学 教授 山本則子 人生の終末を支える 第 7 回 5 月 28 日 (木) 家族看護学 教授 池田真理 家族形成期を支える看護 第 8 回 6 月 4 日 (木) 母性看護学・助産学 教授 春名めぐみ 赤ちゃんの未来の健康を支える 第 9 回 6 月 11 日 (木) 日本看護協会 秋山智弥 看護の専門性を求めて 第 10 回 6 月 18 日 (木) ナーシングデータサイエンス講座 特任教授 林田賢史 データで拓く「看護」:超高齢社会への処方箋 第 11 回 6 月 25 日 (木) 東京大学医学部附属病院 看護部長 武村雪絵 働く看護職を支える組織マネジメン ト 第 12 回 7 月 2 日 (木) 地域看護学 准教授 吉岡京子 まちづくりで暮らしを支える 第 13 回 7 月 9 日 (木) 基礎看護学 助教 磯部環 看護師としての人生を支える
授業の方法
パワーポイントを使用した医学部健康総合科学科 看護系教員等によるオムニバス形式の講義である。 講義中にディスカッション等を取り入れる場合がある。 配布資料は事前にUTOLの「教材」にアップするので、ダウンロード・印刷する等して、見ることができるようにしておくこと。対面であっても資料の紙配布はしない。 出欠とレポート提出はUTOLで行う予定である。
成績評価方法
各回の授業への出席および各回で提示するレポート課題より評価する。 成績評価対象となる条件は、レポートが授業全13回中9回以上提出されていること。 【出席評価】履修登録期間中の授業(第1回、2回)は遅刻・欠席の場合も出席点は減点対象にならない(出席点の評価は第3回以降の授業で行う)。第3回目以降、15分以上の遅刻は原則として出席と認めないので注意すること。 【レポート評価】毎回の授業内で提示される小レポートにより行う。レポートは授業に出席した回に限り提出することができる。課題内容および提出方法の詳細は、授業内で各授業担当講師が説明する。原則として、UTOLでの課題提出、提出期限は各回の授業後〜1週間(翌週の授業開始時まで)とする。
履修上の注意
特になし
実務経験と授業科目の関連性
授業を行う医学部健康総合科学科の教員の多くは、看護職その他の実務経験を有しており、実務経験と研究経験の双方に基づく講義内容が提供される。