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最終更新日:2026年10月16日

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全学自由研究ゼミナール (ブランドデザインスタジオ33  「エンターテインメント」をブランドデザインする)

ブランドデザインスタジオ33  「エンターテインメント」をブランドデザインする
今期の授業のテーマは「『エンターテインメント』をブランドデザインする」です。



最近、あなたのエンターテインメントに触れ、心が震えたのはいつですか? 手に汗握るスポーツの接戦、没入感あふれるテーマパーク、仲間たちと挑戦する謎解きの高揚感……。この世界には、多数の「感動を呼び起こすエンターテインメント」が溢れています。感動を味わうたびに、自分の人生を少しだけ肯定できる。そんな経験を持つ人も多いはずです。そんな重要性を示すように、2025年、日本の株式市場ではソニーグループや任天堂を中心としたエンタメ・IP(知的財産)関連9社の合計時価総額が、主要自動車メーカー9社の時価総額を上回りました。エンタメは私たちを楽しませるだけではなく、社会を支える巨大な産業でもあります。



しかし今、私たちが触れるエンタメのあり方は、劇的な変化を遂げようとしています。 生成AIの台頭により、誰もが高品質な画像や動画を瞬時に生み出せるようになりました。SNSを覗けば、AIによるコンテンツが驚くほどのスピードで生み出され氾濫しています。また刺激のみを追求したコンテンツの氾濫は、「Brain rot(脳が腐る)」と称される精神への悪影響さえもたらし始めています。私たちは、かつてないほどに「エンタメ」に触れられる時代に生きています。しかしその「エンタメ」は、本当に心を震わせるものでしょうか?私たちは今、何のために、誰のために、日々「エンタメ」に触れているのでしょうか?



「エンターテインメント」とは、一体何なのでしょうか? そして、私たちが本当に「心を動かされる」エンタメとは、どのような姿をしているべきでしょうか?テクノロジーが加速し、生活のあり方そのものが揺らいでいる今だからこそ、あえてなくても困らない、けれど人生には不可欠な「エンターテインメント」について深く思索していきたいと思います。 そして、その探求をもとに「エンターテインメント」をテーマにした製品やサービスを具体的に構想いただき、人々を豊かにし、真のつながりを育む新しい「ブランド」として提案していただきます。



詳しくは4月9日(木)17:30~開催されるガイダンス兼体験ワークショップで説明します。関心を持っていただける方は、ぜひご参加ください。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31447
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (ブランドデザインスタジオ33  「エンターテインメント」をブランドデザインする)
真船 文隆
S1 S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
集中講義として設定されています。基本的には木曜日17:30~20:30での「ワークショップ」として授業を行います。詳しくはガイダンスおよびHP (http://www.bdstudio.komex.c.u-tokyo.ac.jp/*****)で確認してください。 4月9日(木) 17:30~20:30にワークショップ体験会およびガイダンスを実施します。3時間通し(途中休憩あり)での体験会・ガイダンスとなりますが、受講希望者は必ずガイダンスに出席してください。 ※このガイダンスはオンライン開催となります。ZOOMのURLをUTOLに掲載しますので、ご確認の上ご参加ください。
授業の方法
講義などの一方的な知識伝達スタイルではなく、参加者自ら「参加」「体験」し、グループの相互作用の中で何かを学びあい、創出し、合意形成していく「共創」の手法で行います。 具体的には、情報収集・活用の方法(KJ法等)、フィールドワークの手法、発想の手法(ブレイン・ストーミング等)といった様々な思考方法を体験学習出来るとともに、チームワークスキル、コミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキルといった社会一般で必要とされる基礎スキルの習得も行えます。
成績評価方法
全ての授業への参加を前提に、個人ワークの提出内容、グループワークへの貢献、最終プレゼンテーション内容により評価します。
履修上の注意
4月9日(木) 17:30~20:30にワークショップ体験会およびガイダンスを実施します。 履修者数は40名以下とします。受講は全ての授業に出席することが必須条件です。
実務経験と授業科目の関連性
本授業は、東京大学と株式会社博報堂の協働により開催されます。博報堂内の研究機関「研究デザインセンター」のブランド・コンサルタントやクリエイターがプログラム・デザインおよびファシリテーションを担当します。参加者のみなさまには、博報堂で実際に実践されているリサーチ手法、コンセプト開発手法、アイデア発想手法を体験いただきます。