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最終更新日:2026年4月20日

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全学自由研究ゼミナール (自然科学サロン2026S シーズン6(珈琲と)/Komaba Science Salon Disciplines in Harmony)

自然科学サロン2026S シーズン6(珈琲と)/Komaba Science Salon Disciplines in Harmony
何の変哲もない身近にあること・現象への気づき、さまざまな学問領域への自由な横断
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“考えるトレーニング”の場を
サロン形式で提供

授業中の軽作業・日常生活を発端とする
オブジェクト・ベース学習(Object-Based Learning: OBL)のアプローチ
▶︎ SalonQ(授業課題)
▶︎ クラス / グループ / 個人で着目した課題
▶︎ ゲスト講師によるレクチャー

ゆっくりと様々な視点・観点から考え・つなぐ
*ホリスティックな知の再連結*

多元的な思考・共同作業・対話
良質な気晴らしの反復が

文理を超越したバランス感覚を養う

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自然科学サロンとは?
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この授業は、①知の再連結、②多元的な思考のトレーニング、③良質な気晴らしを目的としています。とてもリラックスしたクラス環境の中で、日常の疑問を出発点とし、個人の活動とグループでの議論の場が設けられるサロンです。私たちのサロンでは、参加者全員が取り組むワークの反復があります。これをSalonQと呼んでいます。SalonQでは、個人の科学的、批判的、創造的思考や生成AIとの対話レッスン、グループディスカッションなど、課題につながる様々な活動や体験が行われます。基本的な自然科学のコースを超え、講師を含めた参加者との共同作業と対話を奨励します。様々な分野を自由に探求する気風を尊重することで、駒場ならではのリベラルアーツ教育の精神体現を目指し、試験的に開講しています。

セメスター前半は、SalonQという課題とグループ作りを兼ねた交流が中心となります。セメスター中盤から後半にかけては、グループまたは個人で着目した課題に取り組み、最終回ではその調査・検討内容を発表します。また、SalonQに関連する研究・開発を行う研究者をゲスト講師として招聘する特別レクチャー(3回)も予定しています。
今シーズン2026Sも、2025年度に引き続きコーヒーを起点に主に生命科学と化学系の話を中心に自然科学サロンします。

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ゲスト講師による講義
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*公演日はガイダンスで周知する。
*順不同・敬称略

「コーヒーと水」
堀 まゆみ
特任助教、自然科学サロン *コアメンバー*
専門分野:環境分析化学
東京大学 教養学部 教養教育高度化機構 EX部門
https://www.u-tokyo.ac.jp/*****
→ 体験あり、実験・軽作業あり、授業内プチ研究開発プロジェクトあり

ゲスト02
授業中に発表

ゲスト03
授業中に発表

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目的
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・知の再連結
・多元的な思考のトレーニング
・良質な気晴らし

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SalonQとは
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SalonQは、日常生活に何気なくあること、ニュースなどでよく見聞きすることを発端とした疑問もしくは、授業時間内に行う軽作業/実験/観察に関して、まず、①個別/生成AIで考え回答、②グループでディスカッションして回答、③個別にグループワークを振り返り、④また①にもどりSalonQを継続する。リラックスしたクラス環境で、知の再連結を促進し、多元的な思考を刺激する反復ワークのこと。

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ガイダンス
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初回授業Zoomに実施
Zoomセッション情報はUTOLのオンライン授業情報欄で確認してください。

【教室】
本ページ下部の授業実施場所(教室棟以外)欄を参照。

【問い合わせ先】
本ページ下部のメールアドレス欄を参照。
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[EN] What is "SalonQ"?
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At our salon, there's a task that everyone has to do. We call it SalonQ. SalonQ involves activities and experiences that lead to challenges, such as individual thinking, interaction with AI, and group discussions. Beyond a basic natural science course, it encourages collaborative work and dialogue with professors. This setup allows participants to explore different fields freely, embodying the spirit of holistic liberal arts education unique to Komaba.

Why not join us and enjoy our time together in SalonQ?

Isao Kashima
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31444
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (自然科学サロン2026S シーズン6(珈琲と)/Komaba Science Salon Disciplines in Harmony)
鹿島 勲
S1 S2
木曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
【導入/題材/起点】 ココに一杯のコーヒーがあります。なんの変哲もない一杯のコーヒーに見えますが、よくよく観察してみると、そこから様々な気づきや不思議に思う気づきが生まれるかもしれません。自然科学サロンでは、コーヒーを通して身の回りの普段見過ごしていることに気づき、知的な興奮へと連結する学びの場(サロン)を提供します。一杯のコーヒーで、自然科学の面白さや多様性を体験的に探求するための出発点となるか、その試みです。 その後の展開は、授業中に説明する。 【105分から90分授業になることによる補填】 本授業は、3時限目に90分授業で開講する。授業開始前のお昼休み時間を、教員への個別の質問や実験作業を希望する履修者へ対応する時間および、授業時間内で完了しなかったグループワークの自由な共同作業時間とする。加えて、座学が主となる講義回は、録画を後日で閲覧可能とし、自主学習が可能な授業とする。
授業の方法
⓪ 体験・実験 ① レクチャー ② SalonQ(課題発見・解決|個人とグループ|共有) ③ 発表 ④ 基本的に授業内作業 ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ ⓪ 体験・実験・観察 セメスターを通じて、随時行う。よりよい体験とするために、対面での参加が好ましい。実験内容は、作業自体は、専門知識を必要としない"プチ実験・作業・観察" (主に、生命科学分野や化学分野)。ただし、それを成功させるには、正しい理解と考察が必要となる。知らないことやわからないことをどう受け止めてどうやって解決すればいいのかも、生成AIとの対話やグループワークにおいて意識しながら楽しむ気持ちで取り組んで欲しい。また、教員が提案する展開以外の方向性に興味がわいた場合は、相談の上、各自/グループで展開して構わない。 ① レクチャー 主に担当教員が講義する。セメスターを通じて、最大3名までゲスト講師を招く可能性がある。 ② SalonQ(課題発見・解決|個人とグループ|共有) 自然科学サロンの主体は、SalonQと名付けた課題集である。個別/各グループで取り組む。課題回答を行う場合もあれば、課題そのものを見つけて問題を作成する場合もある。SalonQへの回答は、Googleフォームを利用する。そのため、本授業へ参加する際は、テキスト入力することに慣れた端末(ノートパソコン、タブレット端末、スマートフォン)の持ち込みを推奨する。SalonQのワークにおいて、個人もしくは、グループで回答した内容は、名前を伏せて(匿名化して)、即時もしくは次週にクラス内共有する。 ③ 発表|最終レポート(個人もしくはグループ) シーズンを通じて、関心のあることがらに着目し、調査・検討・実験した内容を自由形式(主にレポートなど)で発表する。ゲスト講師が出題した課題に取り組んでも良い。詳細はガイダンス時に説明する。2025Sからは、自由形式のレポートに加えて、研究計画書(Research Proposal)での提出も受け付けている。 ④ 基本的に授業内作業 上記⓪〜③は、すべて授業時間内に実施する。授業時間外の事前学習・宿題は必要ないが、興味が沸いて、各自勝手に取り組みたくなった場合は、さらにアドバンスな内容を個別に紹介、授業前のお昼休み時間を活用した課題の取り組みを支援する。 本授業は基本的に対面授業とする。体調不良等、そのほか個別の事情がある場合には、担当教員へ随時相談すること。
成績評価方法
SalonQへの回答・提出と最終レポート・研究計画書(Research Proposal)により総合評価する。80点以上で合格。 ━━━━━━━━━━━ 項目(点) ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ SalonQへの回答・提出(50) 最終レポートもしくは、研究計画書(Research Proposal)(50) ─────────────── 合計 100
履修上の注意
定員30-35名まで。希望者多数の場合は抽選を行う。第1回ガイダンスに出席できない学生は、必ず 鹿島 へ連絡すること(メールアドレス欄を参照)。 *教養教育としての授業・教材開発(特に、自然科学、生命科学、珈琲科学、ホリスティック教育)に興味のある履修者の参加を大歓迎する。また、コーヒーを起点とした自然科学サロンに関心のあるや文科生の参加も歓迎する。 【基本的に授業内作業】 自然科学サロンは、基本的にすべてのワーク(授業の方法①〜④参照)を授業時間内に実施する。授業時間外の事前学習・宿題を与えることはないが、興味が沸いて、各自勝手に取り組みたくなった場合は、さらにアドバンスな内容を個別に紹介、授業前のお昼休み時間を活用した課題の取り組みを支援する。 【授業前のお昼休み活用】 自然科学サロン木曜日3時限目前のお昼休み時間から、教室は履修生に解放されている。オフィスアワーや補講、早めに来て履修生同士のおしゃべり情報交換、良質な気晴らしに活用できる。