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最終更新日:2025年4月21日
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言語構造論
言語の情報科学
言語は、人間や機械により処理される一種の「情報」と考えることが出来る。本授業は、言語の情報処理である自然言語処理からアプローチする新しい言語学入門である。特に、音韻、形態、統語、意味、神経を対象として、人間の言語(言語学)と機械の言語(自然言語処理)の観点から概観する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31096
CAS-GC1A11L1
言語構造論
大関 洋平
S1
S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
1. ガイダンス 2. 情報科学としての言語学 3. 音韻①:音韻論 4. 音韻②:音声認識 5. 形態①:形態論 6. 形態②:形態素解析 7. 統語①:統語論 8. 統語②:構文解析 9. 意味①:意味論 10. 意味②:意味解析 11. 神経①:神経言語学 12. 神経②:人工ニューラルネットワーク 13. まとめ
授業の方法
履修者は、前週の授業についてITC-LMSの掲示板にコメントを投稿した上で授業に参加する。授業は、基本的に2週で1トピックとし、1週目は人間の言語(言語学)、2週目は機械の言語(自然言語処理)の観点から担当教員が講義を⾏うが、必要に応じてディスカッションを⾏う。
成績評価方法
掲示板コメントおよび期末レポート・期末試験を踏まえて、総合的に判断する。
履修上の注意
・教養学部の方針に従い、2022年度Sセメスターの第2回(4/15)までオンライン授業を実施し、第3回(4/22)から対面授業を開始する。また、授業は90分授業(10:25~11:55)である。 ・2021年度Sセメスターに開講された「ことばと文学 I」の授業計画を基本的に踏襲するが、語用論を神経言語学に置き換えた上で、授業内容を大幅にアップデートする予定である。
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