学部前期課程
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最終更新日:2025年4月1日

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美術論

フランス美術史講義(中世から近代まで)
この講義では、中世から近代までのフランス美術の歴史を、年代順に解説します。
地域としてはフランス、時代としては近代までに限定しますが、この授業全体を通して、美術をはじめとする文化の歴史の語りかた・考え方について検討することを目標とします。
美術史ではひとつの作品をめぐって様々な作業を行います。作品の特徴を言葉で記述し、作者や作品についての新しい理解を与えてくれるような文献を読んだり資料を調査したりし、作品ないしは作者を歴史の中に位置付けていくのです。過去に美術作品を作っていた人は、私たちがそうであるように、その人特有の時代を生き、その時代特有の事物や考え方に囲まれながら、それらに意識的にも無意識的にも影響を受けてきました。そうした作品の背景について知ることは、なぜそのような作品が生まれたのか、ということを、歴史的に解き明かすことに繋がります。つまり、どのような歴史なのか、を知るだけでなく、ある作品がなぜ生まれ、そこから歴史が編まれていくのか、ということを問うことも必要なのです。
この授業は、これまでの美術史研究で明らかにされてきたことだけでなく、美術史の方法論についても解説します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31088
CAS-GC1A34L1
美術論
松井 裕美
S1 S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
第1回:イントロダクション 第2回:中世の造形物 第3回:15・16世紀の美術 第4回:17世紀の美術 第5回:18世紀の美術 第6回:革命と美術 第7回:19世紀美術①自然との対峙 第8回:19世紀美術②印象派の展開 第9回:19世紀美術③地方での制作 第10回:19世紀美術④パリの都市文化 第11回:19世紀美術⑤変容する過去 第12回:オリエンタリズム 第13回:プリミティヴィズム
授業の方法
毎回、授業で使用するスライドと年表を、事前に共有します。 授業ではそれに沿って講義します。
成績評価方法
授業中に課すコメントシート30%、期末レポート70%
履修上の注意
授業前にLMEで共有する資料を事前にダウンロードしてください。