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最終更新日:2025年4月21日

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記号論理学Ⅰ(文科生)

記号論理学の基本を学ぶ。
古典命題論理、いくつかの多値命題論理、様相命題論理、古典一階述語論理について、その統語論、意味論、タブローを習得する。上記の論理のそれぞれについて、モデルを用いた妥当性の証明、反例モデルの構成、タブローによる証明ができるようになることを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31083
CAS-GC1A25L1
記号論理学Ⅰ(文科生)
藤川 直也
S1 S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
1. イントロダクション(第1回) 2. 古典命題論理(第2-4回) 統語論と記号化、意味論、タブロー 3. 多値命題論理(第5-6回) K3(およびL3)の意味論とタブロー、LP(およびRM3)の意味論とタブロー、FDEの意味論とタブロー 4. 様相命題論理(第7-9回) 統語論と記号化、Kの意味論とタブロー、到達可能性関係と様々な様相論理 5. 古典一階述語論理(第10-13回) 統語論と記号化、意味論、タブロー なお初回授業はオンラインで行う。
授業の方法
講義形式
成績評価方法
学期末テストで評価する
履修上の注意
特になし。