1. 一変数関数の微分法:一変数関数の微分法について,その基本的な考え方を学ぶ.
2. 二変数関数:二変数関数について,そのグラフの形状を考察することによって関数の様子を把握する. 特に,グラフの等高線によって,二変数関数と平面上の曲線との関係を理解する.
3. 偏微分法:二変数関数の偏微分係数を理解し,その基本的な計算手法を学ぶ. また,応用として二変数関数の極値問題の取り扱いを学ぶ.
4. 未定乗数法:二変数関数の勾配ベクトルの幾何学的意味を理解し,条件 f(x,y) = 0 の下での関数 g(x,y) の最大値最小値を求めるラグランジュの未定乗数法を学ぶ.
5. 重積分:区分求積法によって重積分とは何かを理解し,一変数関数の積分の繰り返しに帰着させて計算する手法を学ぶ.